おはようございます。小菅です。

夕方、小学生の生徒さんたちと授業をしていると郵便局の方がレターパックを届けてくださいました。

差出人を確認すると数学検定協会からで、すぐに数学検定の合否結果だと判断できました。

「さて、みんなの結果はどうだったかな…。」と目を通していくと、高い割合で合格者が出ました。

惜しくも今回は全員合格にはなりませんでしたが、みんな最善の努力をしてくださったと思っています。

合格できれば二重丸ですが、まず大事なのは「目標に向かって今の自分ができる最善の努力をすること」ですからね！

昨日、授業に来ていた受験生たち1人ひとりに話をしながら合格証書を手渡すとみんな満面の笑みで喜んでいました。

満点で合格した生徒さん、1次はミスしてしまったけれど2次で満点をとって合格している生徒さんもいらっしゃいました。

私個人は何度かこのブログでお書きしているのですが、満点を取れる方を心から尊敬します。

それは、単に点数がいいからということではありません。ふつうは知識・技術は十分満点を取れる力がありつつもミスしてしまうもんですが、それをしないように慎重に細部まで確認をできるところが本当に凄いなぁと思うわけです。

自分は性格的にそそっかしいので、お子さんたちと問題演習をしていてもよくミスしてしまうんですね…。(;´д｀)トホホ

ぜひ、これからもその素晴らしい力を伸ばしていっていただけるよう、私も最善を尽くしてまいります。

ともに日々、成長できるようこれからも頑張っていきましょう！ それでは、また！ (*^_^*)