自分自身の「答え」を持つことが大事なんじゃないかと思います。
おはようございます。小菅です。
今日は祝日のため教室はお休みをいただきましたが、仕事と英語の学習でほとんど1日を使ってしまった感じでした。
でも、今の自分にとって英語を学ぶことは自分自身を成長させるうえでとてつもなく大切な時間になっていまして、決してそれが苦ではありません。
むしろ、英語に触れることへ「楽しさ」を見出している自分がいます。
自分は元々この仕事に就いたときは理系教科担当の人間でしたので、英語の授業を担当することはほとんどなく、生徒さんからの質疑応答に多少答える程度でしかありませんでした。
そんな自分が今、英語にハマっている1つの理由は、英会話の先生方との出会いがとても大きく影響しています。
元々、「もっと英語ができるようになりたい…。」「英語で話ができるようになりたいなぁ…。」という願望は持ち合わせていたものの、具体的にどうしたらいいかも分からないし、結局日々の忙しさに流されて今日まできてしまっていたように思うんです。
でも、教室で英会話を導入し、毎日先生方とコミュニケーションを取らせていただくようになってから「もっと先生方と自然に話せるようになりたい…。」「自分が本当に伝えたい思いを伝えられるようになりたい…。」という願望が日に日に強くなっていったわけなんです。
さらにですね、元々理系教科の指導スキルは自信を持っていましたんで、そこに英語の指導が大学入試レベルでできるようになったなら「もはや俺は無敵じゃね!
!」って思うようにもなっていたわけなんです。
私自身はどんな答えであっても構わないので「なぜ、自分は学ぶのか?」という問いに自分なりの答えを持つことがとても大事だと思っています。
だって、それがなきゃ努力は続かないですもん。「強制力」や「恐怖」「圧力」で人はずっとは動けないですよ…。結局最後の最後は人は「心」「感動」で動くもんだと私は思っています。
だから、教室にいつお子さんたちにも本人なりの「学ぶ目的」を明確にしてもらえるように自分も努めていかないといけないとあらためて強く思う今日この頃です。
FLY-HIGHの教室の生徒さんたちの「学ぶ意欲」を掻き立てられるよう、自分も今できる努力を最大限にしていくつもりです。共に頑張りましょうね!
それでは、また!^_^