デジタルツールも効果的に使って欲しいと思っています。
おはようございます。小菅です。
昨日「アナログツール」のお話をしましたが、今日は一転して「デジタルツール」のお話を少しだけ。
今、生徒さんだけでなく私も一緒になって利用しているのが「Duolingo(デュオリンゴ)」です。
私はここ最近はちょっと忙しくて本当に短時間しかできていないんですが、生徒のみんなは楽しく活用してくれています。
私が考える「デジタルツール」の良い点は「間違いの分析力」と「それを強制的に何度でも反復練習してくれること」にあると思っています。
特に「強制的な反復練習」ができる点は教わる側の立場・教える側の立場のどちらからも凄く良いと思っています。
というのも人間の場合、「感情」がはたらき、「まぁ、この程度はおまけでもいいかな…。」と甘くなってしまうところがありますが、コンピュータには「感情」がありませんから「○か×か」という「結果」がすべて。
だから、こちらも完璧な解答、完璧な暗記を目指すしかなくなるわけです。
しかしながら、昨今のデジタルツールは本当に良くできていて、本当に会話をしているのかのようなやり取りができるようになっていますよねぇ…。
ぜひ、こういったツールも上手に使いながら学習を進めていただければと思っています。
でも、学校のテストが「紙ベース」のアナログ式である以上、実際に自分で書く時間も取らないとダメですからね!
さあ、今日も張り切っていきましょう!それでは、また!^_^