教室ブログ - 塾長の雑感

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小さなことを継続性を持って取り組むことこそが大きな差を生むと考えています。

おはようございます。小菅です。^_^

新年を迎えて「あぁ、おめでたい!!」なんて思っていたのも束の間。もう今日は4日です。
本当に月日が経つのが早くて、早くて…。

まぁ、それも年齢を重ねただけでなく、毎日が充実しているからだと感じています。

これも生徒さんたちのおかげですね…。本当、ありがとう!!

さ~て、遅くなってしまいましたが今日の更新、行きます!!




新年をこんな気持ちで迎えた生徒さんも少なくないのではないでしょうか…。



「今年こそは〇〇を毎日続けるぞ!!」


「今年は△△をしないようにするぞ!!」…などなど。


 

 年の初め、年度の初め、学期のはじめ…など、何かと節目の際は気持ちを新たに何かに取り組もうとすることは良くあることです。


私も若かりし時はそんな毎年のようにそんな気持ちが湧いてきたものですが、昨今の私は「常に当たり前のことを当たり前にやる」という気持ちでいるので、特に新年を迎えたからといって何か特別なことをしようという気持ちがまったくありません。(笑)


何か特別なことをすればある面ではグ~ンと成長するかも知れませんが、その分どこかで歪が生じるような気がするんですね…。


私個人としては「何か特別なことを大きくあるいは急激にする」ことよりも「今の自分が無理なく続けられる小さな変化を1つ1つ丁寧に継続する」ことの方が大事だと思っています。

何事も「小さな努力の積み重ね」がやがて「大きな差を生む」と考えているからです。


自分に負荷をまったく掛けないのでも困りますが、負荷があまりにも大き過ぎてしまってはそれに押し潰されてしまいますよね…。


大きな目標を掲げること自体は良いことだと思いますが、それが持続性がないものでは意味がないと思います。


ぜひ、継続性を持って取り組める努力目標を掲げ、それを1つ1つ達成していきながら、少しずつ目標を大きくされていってはいかがでしょうか?


小さな努力をコツコツと積み上げることは心掛け次第で誰にでもできることですからね!!


お互い、そんな努力を怠らずに2024年も取り組んで行きましょう!! それでは、また~。m(__)m



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