教室ブログ - 塾長の雑感

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適度な負荷をかけることを意識していきましょうね!

おはようございます。小菅です。

ここのところ忙しくてなかなかDuolingoに取り組むことが1位の座から陥落しております…。

今日、授業のあったNちゃんが現在1位を突き進んでいるんのですが、彼女は今週末、大会のため2日間Duolingoに取り組むことができないとのこと。

彼女曰く「せっかく学習の連続記録を作ってきたのに(2日間できなくなるのは)とても残念で…。」とのこと。

いいですねぇ…。取り組むことが習慣化され「やらないのが気持ち悪い」という状態に入りましたね。



人間は誰でも「今まで通り」から「新しいもの」に代わる場合、不安や恐れ、あるいは「面倒だな…。」と強いストレスを感じるのではないかと思います。

しかし、私個人はある程度の「負荷」をかけながら取り組んでいくことが「成長」には欠かせないと考えています。

これは筋トレを例にすると分かりやすいと思うんですが、自分に負荷のかからない軽い負荷で取り組んでも強く逞しい筋肉がつかないのと同じだと思うんです。

負荷がかかり過ぎてしまってはいけませんが、負荷のかからないことばかり取り組んでいてもそれは「自己満足」の世界に入ってしまいます。

こちらの生徒さんも今までの生活になかった「新しい習慣」を取り入れたことで開始当初は負荷がかかっていたはずです。

しかし、その状態で学習を続けていくうちに、もはやこれをすることが「当たり前の習慣」になってしまったわけです。

私個人は「良い習慣」を味方につけることで、自分の望む結果を得やすくなると思っています。

でも「良い習慣」ほど簡単には身につかないんですよね…。だって、良い習慣ほど手に入れるためには「自分を律しなければならない」し、「自分から意識して取り組んでいく」ことが必要になるからです。

逆に「悪い習慣」は簡単に手に入るんですけどね…。「自分を甘やかす」ことで簡単に身に付きますからね。

ぜひ、「良い習慣」を身に着けられるようにお互い意識的に取り組んでいきましょうね!それでは、また! (*^_^*)


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