国語の力を伸ばすことで他教科も伸びていきますよ。
おはようございます。小菅です。
昨日は小学生のお子さんたちとの授業からスタート。
ここ最近、小6のお子さんたちの中には特設陸上部の練習に参加し、授業参加が遅くなっている生徒さんもおります。
でも、ご安心ください。うちの教室では、時間変更には臨機応変に対応させていただいております。(*^_^*)
勉強も運動もお子さんたちの心身の成長には欠かせないものですので、頑張って取り組んでいただけたらと思っています。
今、うちの教室では小学生のお子さんたちの英語が熱いですが、それと合わせて私がとても重要視している教科が「国語」です。
なぜなら、これは昔から言い続けられていることではありますが、国語は「すべての教科の土台」となる教科であり、この力を伸ばさずして他教科の真の成績向上はないと言っても過言ではないところがあるからです。
事実、算数や数学が苦手と言って教室にいらっしゃってくださった生徒さんたちも、苦手なところを調べていくと「計算ができない」というケースは極稀で、圧倒的に多いのは「文章題が苦手」という文章で書かれている内容を数式に変換できないというケースが圧倒的です。
また、英語の長文読解の読み取り、理科や社会の記述式解答の問題…など、その教科が苦手という前に国語が苦手というのが根本的な原因を作ってしまっているケースが多いと感じます。
特に国語は「どんな風に学習したら良いのか分からない」とお話しされる方が昔から多い教科でもあります。
そのため、私は国語はきちんと指導できる先生と一緒に学習をしていくのがいちばん良い方法だと思っています。
うちの教室の場合は、教科書に準拠した内容ではない「初見の文章」を使って学習をしていただいています。
もし「国語が苦手なんだよなぁ…。」と感じていらっしゃる方がおりましたら、お気軽にご相談いただけましたら幸いに存じます。
さあ、今日も1日、元気出して行きましょう!それでは、また!^_^