決して勉強のできる人間ではなかったからこそ、生徒さんの力になれると思っています。
おはようございます。小菅です。
基本、うちの授業は教室で実施する「対面式」ですが、遠距離で教室通えない方とはZOOMを使った「オンライン授業」も実施しています。
画像は大学受験を控えた高校3年生の生徒さんとの授業。数学Ⅲの「部分積分法」の演習でした。
この計算は「微分」と「積分」両方を使うため、生徒さんの中には「あれ、こんがらがってきた…。」となってしまう方が結構な割合でいるため、「まずは必要な部品を確認してから計算をスタートしよう!」とお話をしています。
合わせて公式についても、微分の式から誘導できることをきちんとお伝えし、「なぜ、この式になるのか?」ということを理解してもらうようにしています。その方が、結果として「記憶に残りやすくなる」からです。
まぁ、今でこそ私も偉そうに話をしていますが、高校時代は「先生、何を言ってるんだ…。ちっとも分からん…。」って思っていた1人ですけどね。笑
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ご存じの方もいらっしゃるかと思うんですが、私は高校時代は「甲子園」を目指す、熱血高校球児でした。
しかも、身の程知らずで強豪校に進んでしまったもんですから、もう毎日とにかく練習、練習、練習…って感じでした。
当時は朝練が午前7時ぐらいから始まるため学校にはその前に到着。夜は午後10時前に帰宅したことはほぼなかったと記憶しています。
土・日曜日も長時間練習でしたし、オフも年間通じてお盆や正月にちょっと貰えるぐらいだったと思います。
そんな状態ですから当時は自宅ではほとんど勉強ができない状態でした。(まあ、時間と体力があってもきっと勉強はしなかったと思いますけど。笑)
それでも「勉強ができないのは嫌」「大学には行きたい」と思っていたので、授業中だけは居眠りせずに授業は受けてましたよ、本当に!
それでもやっぱりり数学は本当に難しくって、分からないことが次から次に溜まってしまっていました。
それは本当に精神的に辛い状態でしたね…。先生に指されても何を答えていいか分からないって状態でした。
だから、今、生徒さんたちと授業をしていて思うのは「当時の自分のような状態にはさせたくない!」ってことなんです。
何だかんだ言っても学生の生活の中心は「学校」であり、その大半は「授業」ですからね。(まぁ、自分のように部活の時間の方が長い人間もいたわけですけど…。笑)
日々の授業が理解できるってだけで、お子さんたちは「自信」を得られると思うし、学習をすることで「自分の未来の可能性」をどんどん広げることができると思うんですよ。
そしてですね、私のようにそうやって当時苦戦していた人間であっても「きちんと努力をすれば勉強はできるようになるってこと」を伝えたいわけです。
きっと、高校時代の自分を知る先生は言うはずですよ。「お前、塾の先生やってるの?教えられるのか?」ってね。笑
決して勉強に関して優等生ではなかった自分ですけど、だからこそ、今、勉強ができなくて苦戦している人の力になれるのではないかと思っています。
これからも生徒さんのために自分ができることを精一杯取り組んで行きます!共に頑張って行きましょうね!それでは、また!^_^
しかも、身の程知らずで強豪校に進んでしまったもんですから、もう毎日とにかく練習、練習、練習…って感じでした。
当時は朝練が午前7時ぐらいから始まるため学校にはその前に到着。夜は午後10時前に帰宅したことはほぼなかったと記憶しています。
土・日曜日も長時間練習でしたし、オフも年間通じてお盆や正月にちょっと貰えるぐらいだったと思います。
そんな状態ですから当時は自宅ではほとんど勉強ができない状態でした。(まあ、時間と体力があってもきっと勉強はしなかったと思いますけど。笑)
それでも「勉強ができないのは嫌」「大学には行きたい」と思っていたので、授業中だけは居眠りせずに授業は受けてましたよ、本当に!
それでもやっぱりり数学は本当に難しくって、分からないことが次から次に溜まってしまっていました。
それは本当に精神的に辛い状態でしたね…。先生に指されても何を答えていいか分からないって状態でした。
だから、今、生徒さんたちと授業をしていて思うのは「当時の自分のような状態にはさせたくない!」ってことなんです。
何だかんだ言っても学生の生活の中心は「学校」であり、その大半は「授業」ですからね。(まぁ、自分のように部活の時間の方が長い人間もいたわけですけど…。笑)
日々の授業が理解できるってだけで、お子さんたちは「自信」を得られると思うし、学習をすることで「自分の未来の可能性」をどんどん広げることができると思うんですよ。
そしてですね、私のようにそうやって当時苦戦していた人間であっても「きちんと努力をすれば勉強はできるようになるってこと」を伝えたいわけです。
きっと、高校時代の自分を知る先生は言うはずですよ。「お前、塾の先生やってるの?教えられるのか?」ってね。笑
決して勉強に関して優等生ではなかった自分ですけど、だからこそ、今、勉強ができなくて苦戦している人の力になれるのではないかと思っています。
これからも生徒さんのために自分ができることを精一杯取り組んで行きます!共に頑張って行きましょうね!それでは、また!^_^