小学生のお子さんたちとの授業こそ重要だと私が考えています。
おはようございます。小菅です。
今朝、ランニングに出掛けようと玄関を出たら…。
「ゲッ!雪、超降ってんじゃん…。」
小さい頃は雪が降ると楽しいなぁって思えてましたけど、大人になるといろいろと面倒だなぁって思ってしまいます…。(;´д`)トホホ
今日も足元がかなり滑り易くなっていると思いますので、教室にお越しの際は気を付けていらしてくださいね!^_^
さて、今日は小学生のお子さんたちの授業の件について少しだけお伝えできたらと思います。
うちの小学生の授業は、夏休みや冬休みなどの長期休業時期を除き、基本的には私が全面的に担当をします。(小学生のお子さんたちは嫌かも知れないけれど…。笑)
というのも、小学生のお子さんたち、特に学年が低ければ低いほど「学習の基礎・基本」を徹底させて仕込まなければならないと思っているからです。
小学生のお子さんたちは学習をはじめたばかりの皆さん。そのため、この時期に見たり、聞いたりしたことがそのままその子にとっての「セオリー」になってしまうと言っても過言ではないと私は思っています。
ですから、この時期にどのような気持ちで学習に取り組むのかという心構えから始まり、読み・書き・計算などの基礎をしっかりと鍛えてあげる必要があると私は思っています。
これをしっかり仕込んでおかないと、高学年や中学生になったときに学習がスムーズに行かなくなってしまうわけです。
だから、小学生のお子さんたちの指導はどうしても私以外の方には任せることができないと思っています。
これが、市内に何店舗もある大きな塾さんでしたら全く関係ない話ですが、私どものような「個人塾」は、塾長のカラーがその塾のカラーですから、それを理解し、共有していただける生徒さんや保護者さまでなければ共に頑張っていただくことはできないと思うんですね。
そういう点では、ある意味、中学生や高校生の方よりも細かい部分をチェックするように気を付けています。
ただ、その一方でお子さんたちはまだまだ幼いですので、厳しさだけでなく、お子さんたちとの対話を大切にしながら、和やかな雰囲気を作るようには気を付けています。
「この子たちが高学年や中学生になっても、日々の学習につまずくことがない状態を今からしっかり作っていくんだ…!」
そんな気持ちを持ち続けながら、日々、小学生のお子さんたちと共に学習を続けております。
これからも日々、努力を怠ることなく、お子さんたちと共に走り続けます!頑張ります!
さあ、今日も寒さに負けず、気合い入れて行きますよ~。それでは、また~。^_^
