私と教室を十分使い倒してくださいませ~。
おはようございます。小菅です。
いよいよ今年も最後の月になりましたねぇ~。「もう、12月かよ~。」って感じです。
ほんと1年が過ぎるのが早過ぎて、早過ぎてって感じじゃないですか?
ついこの間、受験生を送り出したばかりって感じなのに、もう次の受験って感じです。
なんかいつの間にか「おじいちゃん」になってしまいそうです…。笑
さて、週末の教室の様子を少しだけお伝えできればと思います。
いよいよ受験シーズンも本格的になり始め、ここ最近、教室に積極的に足を運び、学習に励んでいる中学3年生の姿が増えています。
私自身は「教室に無理に足を運ぶ必要はないよ。自分が教室の方が集中できる、教室に来た方が自宅で学習するよりもメリットが大きいと思うなら、積極的に利用すればいいよ。」という考え方です。
あくまでも教室に足を運ぶのは「手段」であって「目的」ではないですからね。
せっかく時間・労力をかけて教室に来るわけですから、それに見合う成果を出さないと来る意味がないと私は思うわけです。
そういう観点で言いますと、私は「せっかく教室に来るなら、自分1人ではなかなか捗らない内容を私がいるところで一緒にやるべきじゃないの」と思うわけです。
具体的に言えば「関数や図形の応用問題を解く」「新教研テストや入試問題の過去問に取り組む」…などをおすすめしたいわけです。
これらの問題は、多くの方にとって「簡単な内容」ではないはずで、解答・解説を見ても「?」となる箇所が多くなるものだと思います。
でも、こういった問題に積極的に取り組んでいかなければ、入試本番に通用する「力強さ」はいつまで経っても養うことはできなくなってしまいます。
教室に足を運んでくださっている生徒さんはそのあたりのことをしっかり理解してくれているようです。
「何のために教室で学習をするのか?」
何事もそうですが「目的」をしっかり見定めて取り組むことは満足いく成果を上げるためには必要なことだと思います。
カーナビやグーグルマップだって「目的地」を示してあげることが最初の第一歩ですからね。ここが設定されていないとゴール地点にはいつまで経っても到達できませんもんね。
ぜひ、小菅という人間・フライハイという教室を十分に使い倒していただければと思います!それでは、また!^_^
