私のいろいろな思いがたっぷり詰まった授業形式なんです。
おはようございます。小菅です。
毎週水曜日は小学6年生のお子さんたちとの授業からスタート!
うちの小学生の授業は「個人別対応」で授業を進めているため、1人ひとり学習している内容が異なります。
そのため、生徒さんによっては既に中学生の学習内容を進めている方もおりますし、別の生徒さんは学校で学習した内容をゆっくり復習している方もおります。
私がこの世界に入ってからずっと思い続けていることの1つが「勉強が得意な生徒さんも、苦手な生徒さんにも笑顔になってもらえるような、丁寧な仕事をしたい!」ということがあります。
しかしその一方で「なんでもかんでも上げ膳・据え膳のようになって、生徒さんたちが自分自身で動けなくなってしまうような人間にはなって欲しくない」という思いもあり、過剰に構い過ぎないようにそっと見守ることもできる授業をしたいとも思っています。
そんなことを思いながらいろいろと試行錯誤しながら辿り着いたのが今の授業形式なんですね。
ただ、この授業形態は私のように長い間現場でいろいろな経験をし、生徒さんたちのつまずきやすい箇所などを熟知した先生でなければできないと思います。(ちょっと、自分の指導力をアピールしておきます。笑)
だから、私が「よっしゃ!」とガッツポーズをしてしまう瞬間の1つが、授業終了時に生徒さんたちから「塾の授業はあっという間に感じるね!」という言葉をいただいたときなんです。(*^_^*)
これからも、生徒さんたちが夢中になって取り組める授業を提供できるように努力を続けたいと思います!
ともに頑張って行きましょうね!それでは、また!
追伸:授業終了後、お家の方のお迎えを待ちながら宿題をしていた女子生徒さんの様子。ほんと仲良しで、まるで双子の姉妹のようです。笑