素直な気持ちでいつも取り組んでくれて感謝、感謝、感謝…です!
おはようございます。小菅です。
まずは、行健中の吹奏楽部の皆さん、東北大会での金賞受賞ならびに東日本大会への出場、本当におめでとうございます!
今までの練習の成果がこうして1つずつ形になり、生徒の皆さんは本当に嬉しいことだと思います。
うちの教室からもメンバーとして参加している生徒さんがいらっしゃいますが、本当に貴重な経験をされていると思います。
次の大会に向け、またがんばってくださいね!陰ながら応援させていただいております!(*^_^*)
さて、昨日は日曜日でしたが中学生・高校生ともに「定期テスト直前」でしたので、朝から夕方まで「教室開放」をして生徒さんたちのテスト学習のサポートをさせていただいておりました。
昨日はまだテスト前の部休期間に入っておらず、大会などで教室に足を運べない生徒さんもおりました。う~ん、残念…。
それでも、中1~高校生の方まで多くの生徒さんが足を運んで黙々と学習に取り組んでくれている姿はとても頼もしさを感じて見守っていました。
その中でも、こちらの画像の生徒さんは昨日、最もがんばっていた生徒さんの1人だと私は思います。
昼食の休憩時間以外は朝から夕方までず~っと苦手な「歴史」の勉強に取り組んでくれていました。
そのため、教室の備え付けのウォータージャグは彼の机に置いてあげました。(少しでも学習に集中して欲しいと感じたからです。)
実は、彼は夏休み前に他の塾さんから移籍してくださった生徒さん。うちで頑張ってくれている生徒さんたちか話を聞いて「自分も黙々と頑張れる環境で学習したい!」と言ってうちの塾を訪ねてくれました。
彼の良いところは何と言っても、私のアドバイスを「素直」に受け取ってくれて、それを真摯に取り組んでくれるところなんです。
それは入塾いただいてから現在に至るまでブレることなく継続してくれています。
夏休み前は本当に理科や社会は大苦戦を強いられていましたが、その素直さと努力の甲斐もあり自分自身の力でだいぶ解答できるところまで到達してきました。
何でもかんでも言われたことをただやるだけでは困りますが、何事もあずは「素直な気持ち」で受け入れて、取り組んで見ることは物事の上達の第一歩ではないかと私個人は考えています。
武道の世界にも「守・破・離」という言葉があるそうで、「守」の段階では師匠の教えを忠実に守って取り組むことが大事とされるようですもんね。
彼に、今後も今の気持ちを忘れずに取り組んでもらえるように私も最善を尽くしたいと思います。ともに頑張って行きましょね!
さあ、今日も気合入れて行きます!それでは、また!^_^