卒業生のお力も借りながら細かく指導しています。
おはようございます。小菅です。
朝はいくらか涼しさも感じるようになった今日このごろですが、日中はまだまだ暑いですね〜。
暑さにはかなり耐性を持っている自分ですが、この暑さは体に堪えますね…。
来週から小・中学生の皆さんは新学期が始まりますので、体調を崩さないようにご自愛くださいませ〜。^_^
さて、肝心の授業の方ですが、中学生の皆さんは各学年、夏休み明けの実力テストや定期テストに向けて学習を進めてもらっています。
画像は中学1年生のみんなの様子。お盆休み前に受験した初めての「新教研テスト」でかなり滅多撃ちにされたのが効いたのか、学習に取り組む姿勢がちょっと引き締まったかなと感じています。
その点は声を大にして褒めてあげようと思うのですが、知識や技術の面ではまだまだ鍛えないといけないなぁ〜という状況が続いております。
そんな状況ですので、できるだけ細かく指導をしてあげたいという思いから卒業生にも助っ人してもらって授業を進めています。
卒業生のみんなは、まず、何よりも「私の指導方法」をよく知ってくれているので、私が細かく指示しなくてもきちんとそれを伝えてくれるので本当にありがたい…。
先日の授業でも「一問一答の問題は、最初は”用語”をスラスラできるようにすること。でも、それだけじゃ不十分だよ。用語が答えられるようになったら、今度は逆に用語を見て、その内容を説明できるようにしないとね!」というアドバイスをしてくれていました。
そして、卒業生のみんなは生徒さんたちと年齢も近いので、生徒のみんなも気持ちを楽にして話に耳を傾けられると思うんですよね。
私が同じことを伝えると、それはどうしても「親父の小言」的に聞こえてしまう部分もあるのではないかと…。笑
卒業生のお力も借りながら、今週末まであとひと踏ん張り、頑張ります!
さあ、張り切って行きますよ〜!それでは、また〜。^_^