学ぶ楽しさをお伝えできればといつも思っています。
おはようございます。小菅です。
今日は久々に小学生のお子さんの頑張りの様子を少しだけ。
うちの小学生の授業は、個人個人のレベルに合わせた「個人別指導」の授業です。
学習が得意で、どんどん進むことができる生徒さんにはどんどん先に進んでもらいます。逆に学習が苦手な生徒さんには焦らず、ゆっくりと取り組んでもらっています。
だから、同じ教室に複数の生徒さんがいても、学習している内容は本当にバラバラです。
私はいつも「生徒さん1人ひとりが飽きることなく、集中して取り組んでもらえる授業にしたい」という思いがありまして、これまでの長い年月の中でいろいろと試行錯誤してきた結果、現在の授業スタイルに落ち着きました。
生徒さんが授業に飽きてしまう原因の1つは「自分のレベルと問題のレベルがマッチしていない」ことがあると私は思っています。
簡単すぎてもいけないし、難し過ぎてもいけないですし、お子さんたちの「学力」を伸ばすためには、ある程度の「負荷」をかけてあげないといけないわけです。
お子さんたち1人ひとりをしっかり見て、問題を選定し、適切な指示を出してあげることが私たちの大切な仕事だと思います。
私はお子さんたちにいつもこんな風にうちの授業を思ってもらいたいなぁと思っています。
「塾の授業は楽しい!」「塾の授業はあっという間に終わっちゃう。」「学校は休んでも塾は休みたくない!」…などなど。
本来、「何かを学ぶ」ってことはすごく楽しいことのはずなんです。日々の授業を通じて、お子さんたちにそのことをお伝えできればと思っています。
そのために、まずは自分自身が率先して学ぶことを大事にしていきたいなぁと思っています。
共に頑張りましょうね!それでは、また!^_^