生徒のみんなの将来を支えるスキル形成のお手伝いがしたいんです…!
おはようございます。小菅です。
すいません…。2日連続で更新がすっかり遅くなってしまいました…。
早速、今日の更新行きます!^_^
今日の夕方は小学生のみんなとの英語の授業からスタート!
うちの小学生の英語は、私と行う「テキスト」での文法学習と、フィリピンに在住の先生方との「英会話レッスン」を組み合わせた授業内容になっています。
私は自分の教室を立ち上げる際、「絶対に、英会話は取り入れる!」と強く決めていました。
というのも、年々、英語に対してこのような思いが強まってしまったからなんです。
「英語は間違いを恐れず、どんどん声にすることが上達の近道!」
私は学生のときから現在に至るまで何十年にも渡って「英語」と接してきた人間です。だから、中学生の文法のテキストや新教研テスト、入試問題では、まぁ、迷うなんてことはほぼ無いです。笑
でも、恥を忍んでお話をしますと、これが実際、海外の方と「英語で話をする」となったら、まったくと言っていいほど話せなかったし、まず聞き取れなかったんです…。(;´д`)トホホ
私の学んできた英語は本当に「目から得られる情報だけで学んでいた英語」だったんだと痛感したんですよね…。
「入試」という観点だけで考えればそういう学びもありなんでしょうけど、私的には「なんか、せっかく学ぶのに無駄な感じがする…。」って思えてならないわけです。
そもそも「英語」って、海外の方とコミュニケーションをとるための「道具の1つ」のはずなんです。そのために学んでいるはずなんですよ…。
だけど実際は私のように「話せない」「聞き取れない」という方がほとんどなんですよね…。
だから、私は少しでもそこを改善していきたい。せめて、私が関わった生徒さんには「英語でコミュニケーションが取れるってマジでおもしろい!」って思ってもらえる内容にしたかったんです。
「たくさん話す(アウトプットする)」ためには、「語彙を増やす(インプットする)」ことが必要であって、両者をバランスよく取り入れることが大事だと私は考えています。
でも、今までは「アウトプット」の場がなかなか作れなかったんですが、通信技術の発達でそれが安価で容易にできるようになったわけです。いや~、本当にこれはありがたいことです。笑
実際、私も「生徒さんと同じ立場になり、気持ちを理解したい」と思って、生徒さんと同じレッスンを受け続けていますが、これが実に面白いし、ちゃんと成果に表れているんですよ…。
まだ、いろいろと改善の余地はありますので、日々、試行錯誤の連続ですが、ぜひ、1人でも多くの方にうちのレッスンを受けてみてほしいと思っています。(今の先生方にお世話になるまでに、いろんな英会話教室の体験をしましたが、ほんとにいい先生たちばかりです。)
なんか、今日も宣伝ぽいな…。すいません…。笑
これからも生徒さんたちの将来を支えるスキル形成のために、フィリピン側の先生たちとともに頑張ります!それでは、また!^_^