しっかり読んでる?しっかり確認してる?
おはようございます。小菅です。
とご挨拶はしたものの、すでに時間は午後10時を過ぎようとするタイミング…。
すっかり更新が遅くなってしまいましたので、早速今日の更新に行きます!^_^
今日の夕方は小学6年生のみんなとの授業からスタート!
今日は昨日以上に暑かったのでエアコンのかけていたんですが、生徒さんたちから「うわぁ〜、めっちゃ涼しいぃ〜!!」という声が聞けて嬉しくなりました。へへへ。^_^
暑い中じゃ集中しようにも集中できなくなっちゃいますもんね。
さて、肝心の授業はというと「分数のかけ算/わり算」の学習に入っております。
様々な文章問題に取り組んでもらっていますが「本当にそれでいいのかな〜。ちゃんと問題読んでる?ちゃんと解答、確認した?」という場面がちらほらと見られました。
小学生の場合、例えば単元名が「かけ算」となると、問題内容をきちんと確認しないまま、単純に出てきた数を「とにかくかければいいだろう」というような解き方をする方がちらほらと見られます。(特に男の子)
でも、実際はかけ算だけじゃなく、たし算やひき算も使って解答にたどり着く問題もあるわけで、単純なパターンで解いている生徒さんを見ると「それじゃ、力つかないぞ〜。」といつもツッコミを入れます。
テキストで学習しているうちはきれいに単元ごとで内容が分かれていますからそのような解き方でも対応できるんでしょうが、テストではそんな単純な解き方では対応できないように問題は作られているもんです。
だから「きちんと問題を読み、何を解答するのか?」をしっかり捉えることが正解を導くための「第一歩」。
こういう良い習慣は「自分から意識して取り入れる」という気構えが大事です。悪い習慣は「だまってても勝手に身につく」のにって感じですよね…。笑
高学年や中学校入学以降の学習を見越して、「今、お子さんたちに何をすべきか?」を常に考えながらお子さんたちの授業に臨んでおります。
共に力を合わせて取り組んでいきましょうね!それでは、また!^_^