小さな努力の積み重ねの継続が生んだ結果だと思います。
おはようございます。小菅です。
今日の夕方。小学生のお子さんたちと授業をしていたらヤマト運輸さんがいらっしゃいました。
てっきり発注した教材かなと思って受け取りに向かったのですが、届いたのは「新教研テスト3月号」の受験結果でした。
「さて、みんなどんな結果になったんだろうか…。」と結果に目を通してみると、受験回数を重ねるたびに成績を伸ばした生徒さんたちがいるのが目に飛び込んできました。
◆ 成績アップ ほんの一例 (すべて5教科)
1) 中2: 8月号「偏差値53」→ 1月号「偏差値63」 → 3月号「偏差値69」 ※ 1年間で偏差値16アップ!!
2) 中2: 8月号「偏差値59」→ 1月号「偏差値62」 → 3月号「偏差値66」 ※ 1年間で偏差値7アップ!!
3) 中2: 8月号「偏差値61」→ 1月号「偏差値63」 → 3月号「偏差値65」 ※ 1年間で偏差値4アップ!!
4) 中1: 1月号「偏差値53」→ 3月号「偏差値58」 ※ 半年間で偏差値5アップ!!
5) 中1: 8月号「偏差値51」→ 1月号「偏差値52」 → 3月号「偏差値55」 ※ 1年間で偏差値4アップ!!
6) 中1: 8月号「偏差値42」→ 1月号「偏差値44」 → 3月号「偏差値47」 ※ 1年間で偏差値4アップ!!
ここに掲載した方に限らず、苦手だった教科の点数を大幅に伸ばされた方、もともと好成績(偏差値60台後半~70台)をずっとキープし続けている生徒さんなど、励みになる結果が多数見られました。
成績を着実に伸ばしている生徒さんたちに共通しているのは毎度同じ話になってしまいますが、「小さな努力の積み重ねを大切にしている」という点です。
例えば、今回、中2で成績を最も大きく伸ばした生徒さんは、おばあちゃんにお話をお聞きしますと「先生、塾から帰ってきても本当に遅くまでやってるんだわ…。」とのこと。
ぶっちゃけ、この生徒さんの小学生時代を知っている方は「うそ?! あいつ、こんなに成績伸びているの?」とビックリされるのではないかと思いますが、私の目から見ても本当に良くがんばっているなぁと思うんです…。
また、中1のお子さんたちも決して勉強が得意とは言い難いところがありますが、コツコツ、コツコツ…と継続的に努力を続けてこれているのが本当に素晴らしいと思っています。
生徒さんたちの頑張りを見ていますと「努力の継続の大切さ」をあらためて教えていただいていなと思います。
昨日、授業に来ていた生徒さんには結果をいち早く返却いたしましたが、とても嬉しそうにしていました。
生徒のみんなにとって、がんばったときのいちばんのご褒美であり、モチベーションアップに繋がるのは「結果が上がること」だと私は思います。
生徒のみんなに笑顔になってもらえるよう、私も引き続き、精一杯努めてまいります。これからも力を合わせて頑張って行きましょう!それでは、また!(*^_^*)