小さい頃からの習慣化がやがて大きな差を生み出しますよ!
おはようございます。小菅です。
今、うちの教室には下は小学1年生から上は高校3年生まで幅広い生徒さんが教室に通ってくださっています。
また、学校も地元の行健小・行健中だけでなく、様々な地区のお子さんたちがおります。
これはうちの生徒さんの毎年共通する特徴なんですが、みんな「学校・学年関係なしに仲良くなってしまう」というところ。
だから、はじめて塾に来た日はガチガチに緊張していた生徒さんも、帰宅するころにはすっかりニコニコになって帰宅するなんて言うのは良くある風景です。^_^
そんな頑張ってくれている生徒さんの中の1人がこちらの画像の生徒さん。
中学生や高校生のお子さんたちと比べると、ほ~んと小さくて、ぷっくりとしたほっぺがとっても可愛らしい生徒さん。
その優しい表情をお見せしたいところですが、顔出しはNGなのが残念です…。(;´д`)トホホ
毎授業、重いランドセルを下すや否や、今日学校であった出来事を楽しそうに話してくれます。
昨日は「学校でたくさん折り紙を貰ったんだ!先生、見てよ~!」と、ランドセルからそれらを1つ1つ取り出し、嬉しそうに話をしてくれました。
まだ年齢も小さいですので、日によっては「今日は疲れたなぁ~。」「ママのお迎え、まだかなぁ~。」となってしまうこともありますが、毎授業、一生懸命取り組んでくれていますね。
私個人は、低学年のうちは学習内容も大事ですけど、それ以上に「学ぶべき空間で、良い緊張感を持ちながら学習に取り組むことを習慣化すること」の方が大事かと思っています。
実際、低学年のお子さんたちが学習する内容は決して難しいものではありませんから、お父さまやお母さま、おじいちゃんやおばあちゃんもお教えできるものだと思います。
しかし、ご自宅で学習する場合、どうしても塾の教室よりも緊張感が低くなってしまい、お子さんが甘えてしまうこともあるのではないかと思うのです。(私も息子、娘がおりますので、これは実体験として感じます。)
だから、よく生徒さんのお母さまから「先生、宿題が分からないって言っているんで次回の授業時に見ていただけますか?」というご連絡をいただき、教室でやらせてみると全く問題なく解けているなんてこともよくあります。
だから「低学年のうちはまだ塾は入れなくてもいいかな…。」「まだ、塾に入れるのは早いかな…。」とお考えにならなくていいのではないかと個人的には思っていまして、むしろ「短い時間でもいいので、少しずつでも塾のような自宅以外の場所での学習を取り入れらた方が将来的には良いですよ!」と言いたいんですね。(← これは商売的な話を抜きにして、本当にそう思います。)
これから「冬休み」を迎え、ついついお子さんたちがダラっとしがちな時期になりますので、もしよろしければ、まずは冬休みの間だけでも私たちと一緒に学習をされてみてはいかがでしょうか?
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さあ、今日も1日張り切って行きましょう!それでは、また!^_^