小さい頃からの習慣づけが大事かと思います。
おはようございます。小菅です。
今日は久々に蒸しッとして過ごしにくい天気…。空もどんよりしていて何だか梅雨の時期のような感じですね。
こんな日ではありますが、心はスカッと晴れの日で今日も頑張りましょう!
今日は低学年のお子さんたちの授業からスタート!
まずは学校の宿題を私とともに終わらせてから塾の授業に入ります。
小1のお子さんはひらがな・カタカナの学習を終え、少しずつ漢字の学習に入りました。
低学年のお子さんたちとの授業で私が気を付けていることの1つがこれです。
「正しい書き順で書くこと」
小さい頃にしっかりここを根付かせておかないと年齢が大きくなったときになかなか修正できなくなってしまからです…。
お子さんたちの中には「別に書ければ書き順なんて関係なくない…?」と思う方もいると思いますが、書き順を守ることで次のような良い点が考えられます。
- 書きやすい(手の動きに無駄がなくなるため)
- 整えやすい・読みやすい(全体的な形や・線の方向が安定するため)
- 覚えやすくなる(同じ形は同じ書き順というルールがあるため)
長年現場で多くのお子さんたちを見てきましたが、書き順がしっかり定着している方ほど漢字はしっかり覚えて、書けている方が多いんですね。
結局、ムチャクチャな書き順で書くと書くこと自体にストレスが生まれると思うんです。
だから、面倒くさくなるし、覚えられなくなる。だから、つまらないし、やりたくなるなるっていう悪い循環が生まれてしまうんじゃないでしょうかね…。
「悪い習慣」は自分を甘やかせばどんどん身に尽きますが、「良い習慣」ほど自分で意識していかないと身に尽きませんので、少しでもそのお手伝いができればと思っています。
力を合わせて頑張って行きましょうね! さあ、今日も張り切って行きましょう!それでは、また!^_^