さて、今日からは受験生のみんなはテキストが概ね終了をし始めた方々が増えてきましたので、新教研テストの過去問も学習メニューの中に入れ始めました。

以前から何度もこのブログでお書きしていますが、市販の教材は単元が綺麗に区分けされてしまっているため、ある程度力をつけてきたら模擬テストの問題のように「各単元、各難易度レベルがごちゃ混ぜになった問題を解かないと”本当に力”はつかない。」と私は考えているためです。

特に今年のうちの受験生は大多数が普通科進学校を目指す方々ですから、こちらも彼らに求める知識・技術はそれなりのものならざるを得ません。

しかし、彼らの良いところは問題の難易度が上がれば上がるほど「やってやろうじゃない！」という攻めの気持ちで問題を取り組んでくれているところ。

昨日の過去問演習も「今の自分がどのぐらい力が通じるのだろうか…。」と楽しみながら取り組んでくれていました。

残りの期間、体調に気を付けながらお互い頑張って行きましょう！ それでは、また！ ^_^