どちらもバランス良く、一緒に学ぶのが効果的ですよ!!
おはようございます。小菅です。
とご挨拶はしたものの、今日は午前中がいろいろとてんやわんやとしておりまして、すっかり更新が遅くなってしまいました。
早速、今日の更新に行きます!^_^
今日は小学6年生のみんなとの英語の授業からスタート!
うちの小学生の授業は、前半は私と一緒に中学生の文法学習のテキストを使った学習を行い、後半は海外の先生方との英会話レッスンを行うというスタイルです。
ひと昔前ですと、うちの教室の英語の授業は「ガチガチの書き中心の学習」という感じでしたが、ここ数年は「英会話」を織り交ぜることで「実際に声に出して、学習したことをアウトプットする時間」を設けるようにしています。
というのも、私自身は以前から「英語は実技教科!」「実際に声に出して、話をしてなんぼのもの!」という考えがありまして、お子さんたちには「英語で話すことの楽しさを感じて欲しい」と願っておりました。
私が思うに「単語や文法の学習」と「英会話をすること」はどちらも英語を学ぶ上で大切なことで、どちらも一緒にやった方が効果が高いと思っているんですね。
これは私自身、生徒さんと同じように英会話のレッスンを受講してみて感じていることの1つなんです。(私の英語の力も、この1年で相当上達したと思っています。笑)
事実、うちの教室では英会話と取り入れてから、英語の学習に対する苦手意識が減り、「英語は楽しい!」と気づいてくれている生徒さんが少しずつ増えてきてくれています。
また、そのような生徒さんたちは、学校の英語の成績が向上する、英検の合格者が増える…など、しっかりと結果を出してくれているのも導入効果の1つと言えます。
※ 昨日、受講してもうすぐ1年になるある中学生の生徒さんが「英検の合格」とともに、実力テストで「はじめて英語、満点取りました!!」と嬉しい報告をくださいました。スゲェ~ね!! やったね!! ^_^
もし、「英語は嫌い…。」「何から勉強していいのか分からない…。」と悩まれている方がおられましたら、ぜひ、お気軽にご相談ください。きっと、私たちならお力になれると思いますよ。
共に力を合わせて取り組んで行きましょう!! それでは、また!! ^_^