教室ブログ - 教室のようす

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「達成感」を感じてくれたようです。


おはようございます。小菅です。

昨晩は中学2年生と数学・英語の授業。

数学は連立方程式の「割合に関する問題」について学習。

毎年のことながら「割合の問題」はお子さんたちが「嫌いだぁ~。」「分かんねぇ~。」…と問題に取り組む前からネガティブな発言が出まくるんです…。(;´д`)トホホ

昨晩もこちらの予想通りの反応でした…。笑

こちらとしては、授業が終わったときにその反応をガラッと変えてやるって気持ちでいつも説明に入ります。

この項目は正直、立式自体はパターンがはっきりしていて、決して難しくはないんです。

ただ、計算する数値の桁が大きかったり、扱いやすい数値でないがためにお子さんたちは「面倒くさい…。」「嫌いだ…。」…となってしまうように思います。

実際、昨晩のお子さんたちを見ていても立式はみんなスムーズにできていましたからね。

でも、かえってその計算の複雑さがお子さんたちの「競争意識」に火をつけたのか、みんな「我先に!!」と言わんばかりに黙々と問題にのめり込んでいました。

長い計算を終え正解に辿り着いたとき、お子さんたちは本当に嬉しそうな顔をしていてとても嬉しく感じました。^_^

また次回の授業も共に頑張りましょうね!! それでは、また!!


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