教室ブログ - 教室のようす

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焦らず、じっくり取り組んでくださいね。


おはようございます。小菅です。

昨晩は中学3年生と数学・英語の授業でした。

私が担当した英語の授業は「UNIT3:原型不定詞」の学習を終え、昨晩から「UNIT4:間接疑問文」の学習に入りました。

授業の冒頭、生徒のみんなには「教科書の内容はできるだけ早く終わらせたい。」という話を伝えました。

すると、感の鋭い生徒さんはその発言の意味を素早く汲み取り、「いち早く入試の勉強に入るためですよね?」と聞き返してくれたんです。

私は「そう、その通り!!」と即答させてもらいました。

今年のうちの受験生の良いところは、そういった「先読み」ができる方、いろいろなところに「気づける」方が非常に多いという点。

これは普段からいろいろなことに目を配り、自分自身でいろいろなことを考えているからだと私は感じていて、私も見習うべき点が非常に多いと思っています。

具体的な学習内容としては、間接疑問文は普通の疑問詞を使った文章と「語順が変わる」ところがお子さんたちを混乱させる要素になります。

そのため、昨日は「① 間接疑問文のパーツになる疑問文を作文する。→ ② 疑問詞、主語そして動詞はどの部分なのか確認  → ③ 実際に間接疑問文を作文をする」という感じて、丁寧に英作文を進めてもらいました。

最初のうちはみんな「うわ、なんかこんがらがるぞ…。」なんてブツブツ言いながら書いていましたが、徐々に「なるほど、分かってきたぞ…。」「あぁ、そういうことか…!!」と感覚を掴んでくれたようでした。

何事も焦らず、じっくり取り組むことが大事です!! 自主学習などでぜひ、昨日の英作文を復習してもらえるといいですね!!

次回以降もいろいろな表現が出てきますが、力を合わせて頑張って行きましょう!! それでは、また!! ^_^


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