身体に染み込ませてもらうために、ひたすら演習中です。
おはようございます。小菅です。
昨日、今日と何だか肌寒くて嫌になりますね…。
連休中のあの暑さは一体何だったんだと思う感じです。
皆さんも風邪など引かれませんようお気を付けくださいませ~。^_^
さて、昨日からいつも通りの授業が再開しました。
連休明けでお子さんたちがちょっと疲れた様子で来るのかなとちょっと心配していましたが、まったくそんな様子はなし。笑
むしろ、心身ともにしっかり休息を取って、パワーアップして戻ってきたようにも感じます。
授業前、お子さんたちと連休中のことを話すと、ある生徒さんは「スポ少の大会で勝って、県大会に出場できるようになった!!」と嬉しそうに話をしてくれました。
私ももう30年以上前に同じ大会で優勝して県大会に出場した思い出があり、その生徒さんの喜びが他人事に思えずにいました。
怪我や故障に気を付けて、ぜひ県大会でも良い成績が残せるように頑張って欲しいと思います。^_^
おっと、話が脱線しそうなので授業の話に戻します。
昨日は小学6年生の英語の授業からスタート。
今、多くの生徒さんたちは「一般動詞を使った文」や「canを使った文」を学習しています。
授業の中で私が生徒さんたちにしつこく言い続けているので「英語の文の言葉の並び方」について。
日本語の場合、基本、主語が文頭、述語(動詞)は文末となりますが、英語は主語、述語(動詞)の順に並びます。
例えば、日本語で「私はあなたが好き」という文を英語で書くときには「私は / 好き / あなたが(を)」の順になります。
この感覚をしっかり身に着けてもらわないと、英語の書く力は上がってこないわけです。
そのために今は徹底的に数をこなしてもらうスタイルで授業を進めています。
そして、このインプットしたものをより深く定着するのにとても役立っているのが海外の先生方との「オンライン英会話レッスン」です。
インプットしたものを実際に声に出してアウトプットすることで、学んだ知識がより生きた知識に変わっていくわけです。
私は「英語は言葉。だから、間違いを恐れず、どんどん話してなんぼのもの!!」という考え方。
だから、お子さんたちには失敗を恐れず、どんどん先生方との会話を楽しんで貰えたらと思っています。
「楽しい!!」と思えることは、こちらがごちゃごちゃ言わなくてもお子さんたち自ら楽しく学んでくれますからね。笑
さあ、今日は昨日以上に忙しい日になるので気合を入れていきますよ~。共に1日、頑張りましょう!! それでは、また~。^_^