やる気を引き出す1つの方法です。
おはようございます。小菅です。
GWの連休が明け、今日から再始動ですね!!
せっかくの連休明けにも関わらず、今日は生憎の雨模様。でも、考え方によっては連休中に雨が降らなったのだから良かったのかも知れませんね。
生徒の皆さんはいつもの感覚に戻すのにちょっと苦労するかも知れませんが、頑張って欲しいと思います。^_^
さて、今日は連休明けということもあり、「やる気の引き出し方」という点でお話ができればと思います。
やらなきゃいけなのは分かっているんだけど、どうもやる気が起きない…。
これはお子さんだけでなく、私たち大人でもありますよね。
こんなときの対策方法として、私は「無理にでも行動を起こしてしまうこと」を自分に心掛けています。
というのも、身体を動かしたり作業に取り組むなど、実際に行動することで「ドーパミン」という、やる気を出すのに大切な物質が分泌されることが知られているからです。
また作業を始めると「アドレナリン」という物質も分泌され、身体パフォーマンスや集中力が高まる効果が生まれるとも言われています。
これらの分泌は自分の意志でコントロールできるものではないため、「やる気が出ない…。」と悩む前にとにかく無理にでも行動を起こすことが大事なんですね。
だから、私は1日のスタートに「軽めの運動」を取り入れています。
そして、それらの行動をできるだけ「習慣化」してしまうというのも「やる気」を引き出す1つの方法になると考えています。
今週1週間は、通常のペースに戻せないという生徒さんも出てくるかと思いますが、ぜひまずは「無理にでも行動を起こしてしまうこと」を意識して、取り組んで欲しいと思います。
ただし、くれぐれも無理は禁物。無理のし過ぎはかえって心身の調子を狂わせますからね!! それでは、また!! ^_^