ペースを落とさず取り組んでいる姿、偉いと思います。
おはうようございます。小菅です。
いや~、温かくなってきたのはいいんですが花粉症が酷くてまいってます…。
目、鼻が辛いだけならまだしも、喉もやられているのがマジで辛いですね…。
この仕事はどうしても黙っているわけにはいかなんで、喉だけは特に注意しているんですが、どうしてもこの時期は防ぎ切れないところがあります。
しばらくは我慢の日々が続きそうです…。(;´д`)トホホ
さて、おととい合格発表を終えたばかりではありますが、受験を終えた”新高校1年生”が昨日の午後早くから教室に足を運び、高校からの課題、高校の予習を進めておりました。
「やっと受験が終わったぁ~。」とのんびりしがちな時期ですが自分を律して学習を続けているのは本当に偉いと思います。
「受験前のようにゴリゴリ勉強しなさい!!」とは言いませんが、学習は継続していった方が良いというのが私の考え。
先日もこちらのブログで書きましたが、特に普通科進学校に進んでいる皆さんはこの時期に学習の手を緩めてしまうと高校生の授業に出遅れてしまう危険があります。
これは長年、数多くの卒業生の様子(+愚息)の様子を見てきたからこそ間違いなく言い切れる事実です。
実際、無事高校に合格し、いったんは塾を卒塾したものの、しばらくして「学校の授業進度についていけなくて…。」と授業を再開する生徒さんもいるものなんです。
私個人の考えとしては、各高校から配布されている提出課題を進めることと合わせて、ぜひ「高校数学の予習」を始めて欲しいと思っています。
高校数学の最初は、式の展開や因数分解、平方根など「中学3年生」で学習した内容をもう少し掘り下げていった内容になるため、比較的取り組みやすいのではないかと思います。
今のうちにある程度「予習」を進めておくことで、気持ちに余裕を持って高校生活をスタートできるのではないかと思います。
高校生活は今までのように徒歩圏内で通学できる方ばかりではなく、自転車や電車で数十分移動する方がほとんどですから、今までよりも忙しくなるのが普通ですから、早め早めに仕掛けていくことが大事だと思います。
ぜひ、楽しい高校生活になるよう、今から少しずつ高校の学習に向けてスタートを切っていただければと思います。それでは、また!! ^_^