大きな学習効果が表れ始めています!!
おはようございます。小菅です。^_^
昨日大量に積もった歩道の雪もすっかり溶けて、今日は綺麗な青空が広がっていますね。
でも、明日は再び雪が降るかもしれないとのことですので、寒さ対策を万全にしてくださいね!!
さて、今日は生徒さんたちの頑張りの様子をお伝えできればと思います。
実は、2023年度・第3回 英語検定にて、当教室から受験したお子さんたちが見事全員合格をしたのでご報告させていただきます!!
みんな、頑張りましたね!! おめでとうございます!! ^_^
合格者、ほんの一例
中2:M・Hさん 準2級(高校中級程度内容)合格!!
小5:O・Fさん 4級(中学校中級程度)合格!!
中2:Y・Iさん 3級(中学校卒業程度)合格!!
中1:S・Kさん 4級(中学校中級程度)合格!!
中1:M・Yさん 4級(中学校中級程度)合格!!
合格した生徒さんの多くは、学年で学習する内容よりも上の学年の内容で合格している点が凄いなと思っています。
そして、合格した生徒さんたちは皆さん、通常授業と合わせて「英会話レッスン」も併用し、日ごろから「リスニング」「スピーキング」の対策を行ってきた点です。
テキストでの指導は私が担当し、リスニングやスピーキングはフィリピン側の先生方が担当するというハイブリッド学習が効果を表していると思います。
前回第2回の検定試験では2級の合格者も教室から現れ、英会話レッスンを取り入れたことで英語の指導がより充実したものになってきていると感じています。
実際、合格を果たした生徒さんたちにお話をお聞きすると「普段から(フィリピン側の先生たちと)会話をしているから、リスニングに抵抗がなくなった。」とか、「答えが当たっているかハズれているかは別として、英会話レッスンをしてきたおかげでスピーキングで慌てることがなくなりました。(実はこの生徒さんは最初の受検でスピーキングだけNGでした。)」などの感想をいただいています。
これは以前から私はず~っと言い続けているのですが、英語は「どんどん声に出してなんぼ!!」という考えです。
もともと英語は言葉であり、コミュニケーションをとるための道具ですから、間違えてもいいからどんどん声に出さないと上達がしないと思うんですね。
それが従来の塾の学習だと「テキスト中心」になってしまい、どうしても「声に出す」チャンスは少ないのが実情でした。
また、私個人の考えとしては「どんなに発音がきれいで、海外生活を長く経験された日本人であっても、やはり、海外の方と話すような緊張感にはならない。」という点です。
日本人どうしの場合、無意識に「いざとなったら日本語が通じる」という気持ちを持ってしまうと私は思うのです。
「自分自身の知っている単語、文章で何とかコミュニケーションを取らないと!!」と一生懸命にもがき続けることで力がついてくるのではないかと、私自身の実体験からも感じています。
そのもがく過程の中で「あのとき、本当はどう表現すれば良かったのだろうか?」「自分はこの単語を使ってしまったけれど、本当はこちらの単語の方がより適切だったんだな…。」と、いろいろな経験値が増えていくと私は考えています。
これからも教室の生徒さんたちに「英語を学ぶことはとても楽しいこと!!」ということをお伝えしていけるよう、私も精一杯努めてまいります。(もちろん、英語だけでなく他教科もそうですけど。)
今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。それでは、また!! ^_^