ふり幅が大きければ大きいほど、それをプラスに変えられたときの喜び&自信は大きいですよ!!
おはようございます。小菅です。^_^
今日から暦は2月。
ついこの間、新年になったばかりだと思っていたのにあっという間に1か月が過ぎてしまいましたね…。
今日は月初めということもあり、朝からいろいろと雑務が多くてんやわんやですっかり更新が遅くなってしまいました。
さて、今日の更新行きます!!
昨晩、私は中学生の個別指導と高校生のオンライン指導の担当でした。
定期テストが近づいているため、今はもっぱらテスト範囲の復習に力を注いでいただいております。
昨日の生徒さんは「もう1度、オームの法則の計算問題を中心に復習がしたいです!!」と自ら志願してくれました。
いいね、いいね!! その攻めてくる感じがすごくいいね!! ^_^
この単元は毎年、多くの生徒さんが「苦手だ…。」「大変だ…。」というんですが、私はこの単元、本当に教え甲斐があって大好きな単元の1つです。
まだ勤め人だった頃、他教室の先生から「1回、うちの教室に来て授業してくれないかな?」とオファーを受け、出前授業にいったこともあります。
その教室の生徒さんは最初「何だこの人。急に来て、ここで授業すんの?」という表情で私のことを見ていましたが、授業が進むにつれ「解ける楽しさ」を感じてくれたのか、どんどん笑顔になってくれたことを昨日のように覚えています。
生徒さんが「マイナスイメージ」をもっている教科・単元ほど私たちの腕の見せ所で「プラスイメージ」に変えることができたら、お子さんにとってそれはとても大きな喜びですし、大きな自信を得ると私は思うんですね。
ふり幅が大きければ大きいほどその変化はとても大きなものになると私は思っています。
これも長年現場で指導を続け、お子さんたちの様子を見ながら「伝え方」を日々追求してきたからこそできることと思っています。
これからも日々、自分自身が積極的に学びながら、お子さんたちへの学習指導をより充実したものにできるよう努めてまいります。
それでは、今日はこれにて失礼します!! それでは、また~!!