マイナスイメージが強い教科ほど私たちの腕の見せ所ですね!!
おはようございます。小菅です。^_^
寒い…。寒すぎる…。
今日はとにかくこの言葉に尽きます!!
皆さん、どうか風邪を引かぬように温かくして今日1日をお過ごしください!!
昨日は夕方から中2の授業、その後、中1との授業の日でした。
画像は中学2年生との授業の様子。
理科は「電流と磁界」についての学習を進めました。
前回までの「オームの法則」「ジュールの法則」などのように計算問題がない単元でなので、生徒さんたちもちょっとホッとした感じ。
でも、指導側の立場からすると、計算問題が豊富な方がいろいろと解法の技をお伝えできるので楽しいんですけどね。(笑)
お子さんたちが「難しい…。」「面倒くさい…。」…などとネガティブワードを続出する単元ほど、自分たちの腕の見せ所だと私個人は思っています。
テレビドラマでも定番じゃないですか…。最初の出会いは「何、こいつ…。」とマイナスから入って、だんだんとそいつの魅力に惹かれていくって感じじゃないですか。
学習でもそれは同じで、マイナスイメージが強い教科こそできるようになったときの喜びが大きいと自分は思ういますし、その喜びに気づいてもらえるように様々な仕掛けをしていくんが私たちプロの大切な仕事だと思うんですね。
そのためにも教える側の我々がお子さんたち以上にいろいろと学び、見識を深めていくことはとても重要だと考えます。
お子さんたちに「塾の授業は楽しい!!」とおっしゃっていただけるようにこれからも懸命に努めます。引き続き、よろしくお願いいたします。
さあ、今日は寒さに負けずに気合を入れて頑張りましょう!! それでは、また~。^_^