教室ブログ - 塾長の雑感

impressions

年齢・経験を重ね、日々変化をしてきたように思います。

おはようございます。小菅です。

今日は久々に何の予定もない日曜日でした。

いつもよりゆっくり起床し、ランニングに出掛けたり、料理をしたり、読書をしたりと久々にのんびりとした時間を過ごさせていただきました。

ちょっと遅くなってしまいましたが、今日の更新に行きます。^_^



私が塾の先生になってからもう30年以上の月日が経ちました。

いや~、もうそんなに月日が経ったのかと思う一方、まだまだ日々、勉強が続いているなぁという感じもあります。

こうして長い年月、この仕事を続けることができたのも、多くの生徒さんや保護者さまが私を信じてついてきてくださったおかげです。心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

振り返ってみますと、若かりし頃は「いかに効率良く正解を導き出すのか?」「理屈は置いといて、とにかく点数を上げるためにどうすればよいか?」…と言った「技術的なこと」が指導の中心だったような気がいたします。

それは「塾」という存在は「お預かりした生徒さんの点数をあげてなんぼ」という価値観が強く、私自身も「高いお金を払ってまで授業を受けに来てくださっているのだから、学校では教えてくれないテクニックを教えられなければ自分のいる意味はない」とも思っていました。

その考えは今でも思ってはいますが、年齢や経験を重ねるうちに「技術的なこと」ばかり追いかけて生徒さんの成績は上がらない、生徒さんの「学習に対する気持ち」を変化させることも必要だと思うようになったんですよね…。

いくらテクニックを伝えたって、受け取り側の生徒さんがそれを吸収しようという気持ちになっていなければ、それらはまったく頭に入らないわけです。

例えるなら「逆立ちしたコップにいくら水を注いだとて、コップに水はいっこうに貯まらない。まずは、水を注げるようにコップの口を上に向けることが必要」ってことですよね。

特にうちの教室を選んでくださる生徒さんは、正直「勉強は苦手」という方が多く、自分が勉強ができるようになる姿を想像できない方が多い気がします。

だから、私はできるだけ生徒さんの様子を見て「良い変化」が見られたならば、その部分をきちんと生徒さんに伝えてあげるようにしています。

問題が解けるようになったことだけでなく、間違っていても以前と間違え方に根拠が見られるようになってきたことだったり、解答の字が以前よりも読みやすくなったことだったり、あるいは問題を解くときの姿勢が良くなったことだったり、いろんな部分を見て、それらを伝えるようにしています。

大人でもそうですが、自分が頑張っていることをきちんと見てくれている人がいるというのは、本当に嬉しいし、励みになると思うんですよね。

特に「勉強が苦手」という生徒さんたちは、学習で褒められた経験が少なく、自信が持てないことも少なくありません。

だから、私は生徒さんにまずは「ちゃんと俺は見てるし、ちゃんと成長していることを分かってるよ。」と伝えてあげることが必要だと考えています。

そういった生徒さんとの「小さな積み重ね」こそが、結果的にはお子さんたちの成績向上にも繋がると私は信じています。

うちの教室を選んでくれた生徒さんが1人でも多く、日々の学習を通じて「笑顔」になってもらえることが私の務めです。

さあ、また明日から1週間、頑張ります!それでは、また!^_^


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