ぜひご一読いただけたら嬉しく思います。
おはようございます。小菅です。
今日から暦は「6月」ですね~。年齢を重ねるごとに、月日が経つのが本当に早く感じます。
気づいたらあっという間におじいちゃんになってしまうかも知れませんねぇ…。笑
1日1日を充実した日々にできるよう努めていければと思っております。
今月もまた塾生の皆さん、保護者の皆さま、どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、今日は生徒の皆さん、保護者の皆さまにぜひご一読いただきたい本を紹介したいと思います。
この本と出会ったのは私が20代のときでしたらか、かれこと20年以上ほど前になると思うんですが…。
当時の私は自分では努力はしているつもりだったんですが、なかなか結果が出てこなくて毎月の社内会議のたびにかなり責められてた時期だったんです…。(;´д`)トホホ
そんなとき、食事をしようとふら~っと立ち寄ったお店の壁一面にた~くさん貼られていた「詩」が当時の自分の心にジワ~っと染み込んで来たんですよね…。
正直、ちょっとウルっと来てしまったんですが…。笑
あまりにも素敵だったんでその後、いろいろと調べてみると、その誌は殿村進さんという絵馬師の方の詩集のコピーだと分かったんです。
最近、また本棚の本が増えてきていたので整理をしていたら、久々にこちらの本に目が留まり読み返していたんですが「まだまだ、俺はやるべきことがある…。」と自分を鼓舞してくれる本だと感じています。
手に取ってくださった皆さん全員が私と同じようにプラスの気持ちになるとは思いませんが、きっと多くの方がこの詩集から「自分の人生にとって何を大切にすべきなのか?」ということを感じでくださるのではないかと思っています。
私個人は、小・中学生の生徒さんたちにお勧めすのは画像の3冊の中でも中央に写っている「人生はいつでも今がいちばん」ですね。
私が普段から言い続けている「小さな努力の積み重ねの重要性」をいろいろな形で伝えてくださっていると思いますので…。
人との出会いが人生を変えることがあるように、素晴らしい書物との出会いもまた人生を変えると私は考えています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
さあ、今日も1日張り切って行きましょう!! それでは、また!! ^_^
追伸:逆に、生徒の皆さんや保護者の皆さまがおすすめの書物があれば教えていただけたら嬉しいです。