知識を広げたり、深めたりするために
おはようございます。小菅です。
昨晩は中学3年生のクラス授業の日。
今週末に文化祭のある学校もあり、皆さん、若干お疲れの様子でしたね…。
いつもは「授業は生徒さんが主役」って考えで授業を進める私ですが、こういうときは自分が主導権を握って「授業の盛り上げ役」に徹するように努めています。
昨日は「理科」「社会」の過去問演習だったんですが、解法のポイントだけでなく「どうしたら理科や社会の知識を深めるられるのか?」という点についてもじっくりとアドバイスさせていただきました。
例えば、上の画像で赤枠で囲んだ問題。
この内容が正しいか誤りかを答える問題なんですが、多くの方は「当たった」か「ハズレだった」かにばかり焦点が行ってしまいがちです。
その一方で、知識を広げたり、深めたりできる方と言うのは見るべきところが違っています。
どこを見ているかというと「正解以外の選択肢は、どこが違っているのか?」という点や「その内容を中心として、それらの関連項目」をきちんと確認しているんですよね。
資料Ⅱは「御成敗式目」ではなく「徳政令」という点を確認し、それが発令された時代的な背景をきちんとその場で確認するわけです。
また、(6)の問題であれば正解の「エ」以外の選択肢は、誰が何の改革で行った内容なのかを確認するわけです。
私は常々、生徒のみんなには「社会は難しい、難しくないというよりもその知識が自分の頭の中に入っているか、入っていないかの教科だと思う。だから、入っていなかったら入れ直せばいいし、入れたら、それを忘れないように定期的に見直しすることが大事なんだ」という話をしています。
だから、生徒のみんなには「いろんな問題に手をつけるよりも、まずは手元にある問題集や過去問などを徹底的にやり切ること」、そして「教科書を常に手元に置いて、いつでも見れるようにすること」を大切にして欲しいと思っています。
これからの受験本番までの時期、社会はまだまだ点数を伸ばせる教科です。
ぜひ、こういった点を意識しながら日々、社会の学習に力を入れていただけたらと思っています。
きちんと時間をかけた分、成果が出やすい教科ですので、頑張って行きましょう!それでは、また!^_^
