教室ブログ - 教室のようす

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狭き門を見事こじ開けてくれました!おめでとう!


おはようございます。小菅です。

私立高校の合格発表が終わりましたね…。

今は私が受験生だった頃とは違い、私立高校の受験は「推薦」が基本で、学力試験を要する「一般」で受験する方はほとんどいない状況です。

しかも、「推薦試験」で受験できれば、まぁ、ほぼ合格は決まったと言っても過言ではないような感じですよね。(少なくとも、私が関わったこれまでの受験生は皆さん、合格しています。)

そのような中、今年度はどうしても「推薦試験」の基準を満たせず、「一般試験」で私立高校を受験された生徒さんが数名、うちの教室でおりました。

私の記憶が確かなら、最後に「一般」で受験した生徒さんは10年以上前だと思うんですよね…。しかも、その生徒さん、かなり学力があったにも関わらず「不合格」だったんですよ…。

だから、「一般」って相当、門が狭いんだなって思わされました。

しかし、今年の受験生はその狭き門を見事、こじ開けてくれましたね! 合格、本当におめでとう!(^^♪

その中には、学校の先生からも周りのお友だちからも「レベル的に無理!やめた方がいい。」と言われていた方もいました。(ちなみにこの生徒さんが受験したのは、郡山市内の私立高校では最もレベルの高い高校さんです。)

お母さまも「学校で評定が足りないから、受験はできないと言われました…。」と悲しそうに私に連絡をくださいました。

受験生や保護者様の中には「私立は評定がないと受験できない」と思われている方も多いかと思いますが、それはあくまでも「推薦試験」に限った話。

「一般試験」に関して言えば、評定は関係ないので受験はできるんです。

私は学校の面談が終わってすぐ、その生徒さんとお母さまにお時間を作っていただき、すぐに入試要項を見せながら、受験ができることを伝えました。

さらに、自分が長年塾の先生として指導をしてきて、お子さんは十分この学校に合格できるだけの力は持っているし、何よりも本当に行きたい学校を受験せずに、行きたくない学校に推薦で入学しても本人は納得しないだろう。

確かに一般受験は推薦受験に比べて難易度は上がるけれど、可能性がゼロではない。挑戦しないで諦めますか?と言った話をさせていただきました。

それが11月の頭の話ですから、そこからつい先日まで毎日のように「対策授業」を行いました。お正月、他の方が休んでいる日も朝から夜まで長時間に渡り、来る日も来る日も懸命に頑張ってくれました。

でも、この期間、いつも気持ちが前向きだったかと言えば嘘になります…。ときには不安に襲われ、やっぱり他の私立にした方がいいのだろうかと悩まれていた日もありました。

そんなとき、私はいつも「もう30年以上塾の先生としてたくさんの生徒さんを見てきた俺が言うんだから間違いない。あなたは〇〇高校に絶対に合格できるから。」と言い続けました。

これは根拠なく言ってるわけではなく、その学校のレベル感をよく知っていたので、心の底からそう思っていました。

そんな彼も受験が近づくにつれ「頼もしさ」が備わってきまして、受験数日前には「合否はともかく、今まで取り組んできたことがどこまで通じるか試してみたいです!なんか、ワクワクするんです!」と力強く話をしてくれたのは、とても感動的でした…。

「受験勉強を通じて、本当に精神的に逞しくなったなぁ…。」

そんな気持ちで彼の姿を見ていました。

今回の合格は、彼に「やればできるんだ!」という「大きな自信」と「大きな喜び」、そして今後の人生の「大きな支え」を与えてくれたと思います。

普通、私立合格が決まりますと勉強の手を緩める方が多い中、彼は勉強の手を緩めることなく、すでに「高校数学の先取り学習」を懸命に取り組んでくれています。昨晩は、いちばん最後まで教室に残り、黙々と学習に励んでいました。偉いね…。

今の気持ちを忘れず、これからも「小さな努力の積み重ね」を継続してもらえたら嬉しいです!自分も精一杯サポートを続けます。共に頑張ろうね!(*^_^*)

それでは、また!


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