うちの授業のセールスポイントだと思っています。
おはようございます。小菅です。
今日は小学5年生のお子さんたちとの授業からスタート。
画像を見ていただくと分かりますが、うちの教室の小学生の授業は私の目が行き届く範囲の「少人数」での授業。
しかも、実は同じ教室にいても、学年が一緒でも、生徒さん1人ひとり、学習内容は異なっています。
学校の進度・学年を飛び越えてどんどん先に進んでいる方もおりますし、逆に過去の学習内容をゆっくり復習している方もおります。
私の基本的な考えとして「勉強が得意な生徒さんも、苦手な生徒さんも絶対に”飽きさせたくない”」ということがあります。
それを何とか実現しようと試行錯誤しながら30年以上お子さんたちの授業をしてきて現時点で行きついたのが今の授業の形です。
でも、この形式で授業をするのは、先生の豊富な指導経験や知識などが必要とされると思っていまして、それがうちの授業のセールスポイントの1つだと思っています。
だから、お子さんたちが黙々と問題演習をしたり、じっくりと問題と向き合ったりしている姿を見ますと、本当に嬉しく思います。
さらに、生徒さんたちから「塾の授業は楽しい!」「塾の授業は集中しているからあっという間に感じる」…と言ったお声をお聞きできると本当に励みになります。
ただ、そうは言っても、この授業形式がすべての人にとって最善ではないと思っています。
この授業は本当に「生徒さんが主役」の授業になるので、1から10まで、手取り足取り指導をして欲しいという方には不向きだと思います。
「自分自身で考えながら行動するのが好きな人」や「問題をどんどん解いて力をつけたい」と思っている方にはピッタリだと思います。
これからもお子さんたちからの嬉しいお声が聞けるよう、精一杯努めてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。
さて、今日も張り切って行きますよ~。それでは、また!(*^_^*)
