小さな努力の積み重ねが大切なんだと私は思っています。
おはようございます。小菅です。
今日、各中学校では夏休み明けの「実力テスト」の受験日でした。
生徒のみんな、テスト、お疲れ様でした!
今日、授業に来ていた生徒さんに様子を伺うと、「理科は満点かもしれないです!」なんて自信たっぷりの話をしてくれた方もいました。
まぁ、実際に答案が戻ってみないとこの話が真実がどうかは分かりませんが、少なくとも手応えがあったことだけは確かでしょうから良かったのではないでしょうか。
次は「定期テスト」が控えてますので、気持ちを切り替えてもうひと踏ん張りして欲しいと思います!
さて、先日受験生のみんなの頑張りをこのブログにてお伝えしました。
今回、成績を上げた生徒さんに共通しているのは、「コツコツ、コツコツと努力を継続したこと」に尽きると思います。
例えば、こちらの画像の生徒さん。数学や英語に比べると、理科や社会はちょっと点数が取れずに苦戦していました。
しかし、彼の偉いところは、時間さえあればすかさず「一問一答」の問題を取り組むことを習慣化した点です。
数学と違って、理科や社会は「知識の暗記」なしに解答ができない問題がほとんどです。
そのため、彼が取り組んでいるように「基礎的知識を繰り返し学習すること」はこれらの教科の点数アップには欠かせない学習だと言えます。
実際、こうして何十年も授業をしている私でも、定期的に学習をしないと「あれ?これ何だっけ?」ってなりますからね。
このブログでも何度もお話していますが、「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな差を生む」ということだと思います。
焦る必要はないですから、毎日少しずつ継続して学習を行ってみてください。必ずそれが結果に繋がるはずです。
ともに力を合わせて取り組んで行きましょうね!それでは、また!^_^