ビシバシ行くから、しっかりついてきてくださいね!
おはようございます。小菅です。
夏休みに入り、中学生の夏期講習会の話題に偏ってしまってますが、どうかご容赦くださいませ。
画像は、中3の普通科進学校の受験を希望されている生徒さんたちの授業風景。
こちらのクラスは現段階である程度の力を備えている皆さんですので、「新教研テストの過去問」を利用して、どんどん実戦練習を積んでもらっています。
こちらのブログで何度もお伝えしているのですが、ある程度力のある生徒さんは綺麗に単元に分けられている「市販の教材」では役不足というのが私の考え。
というのも、このレベルの方々は綺麗に単元に分けられている問題だと「次の答えは何が来るか?」というのをある程度予想して問題を解いてしまうからなんです。
例えば、理科の植物の単元を学習するならば、答えとして考えられる用語は「種子植物」「被子植物」「裸子植物」…などなどと、先の展開を読んでしまうから、脳がフル回転しないんですよ…。
でも、新教研テストのような「各単元がごちゃ混ぜになった問題」「基礎レベルから応用レベルまでごちゃ混ぜになった問題」を使うと、一気に様子は変わります。
実際、昨日の授業でも「テキストだと解けるけど、テスト問題になるとまだ迷ってしまう…。」とボヤいている生徒さんもいました。
この夏、どんどん実戦問題を解いてもらって「本当の力」をつけさせてあげたいと思っています。
ビシバシ行くから、しっかりついてきてくださいね!
さあ、今日も1日、張り切って行きましょう!それでは、また!^_^