教室ブログ - 教室のようす

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単品ばかりじゃなく、いろいろなものをごちゃ混ぜで!


おはようございます。小菅です。

昨晩は中学3年生の数学&英語の授業。

先日こちらのブログでもお伝えした通りで、私が担当する中3の英語は今後のことも考えて、ちょっとハイペースで進めさせてもらっています。

昨晩からは「UNIT4」の「間接疑問文」の学習に入りました。

こちらは「いつもの疑問文と語順が変わる」というのが1つのポイントになるところ。

昨晩の授業の様子を見ていると、普段、英語のフォームがしっかり定まっている人ほど「あっ!いつもと違うんだった!」と戸惑っている様子が見られました。

でも、学習を進めていくうちにスムーズに進んでいたのでひと安心。ε-(´∀`*)ホッ

ただ、これも「単一の項目」で学習しているときはできるんですけどねぇ…。

これが複数の項目が「ごちゃ混ぜ」になると話は別で、途端に「あれ?」「これ、どうだっけ?」ってなる方が圧倒的に多いはず。

このブログで何度もお伝えしていますが、「単一の項目」を繰り返し学習するのはあくまでも最初にフォームを固めるまでです。

ある程度フォームが固まったなら、以前に学習した内容も「複数項目が入り混じった状態」で学習をしていかないと「本当の力」は養われていきません。

もし、今回であれば中1のときに学習したwhatやwho、whenなどの「疑問詞を用いた各種の疑問文」と合わせて学習してみるといいかなぁと思います。
学習内容そのものだけでなく、学習の進め方や方法についてもお気軽に質問くださいね!

さあ、今日も暑さに負けずに頑張りましょう!それでは、また!^_^


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