あらためて果たすべき責任の大きさを感じています。
おはようございます。小菅です。
今日は出勤前、娘の中学校に行ってきました。この暑い中、ママチャリで爆走して!笑
目的は何かって言いますと「授業参観」に出席するため。
普段ならうちの奥さまにお任せするんですが、今日は「数学の授業をやる」と聞いたので、これは学校の指導の様子を見れるまたとないチャンスと思ったわけです。
恐らく、私の記憶が間違っていなければ息子が中1のときの理科の授業を見に行ったとき以来だから、6年以上前が最後かも知れません。
学校の指導の様子を見るチャンスは子どもたちが学校に通っている保護者にだけ許される「特権」ですから。
学校の指導の様子が見れれば、生徒さんたちにそれを踏まえてより良い指導ができると私は思うわけです。
実際、現場を見ますと、あらためて「学校の先生方は、本当に大変だよなぁ…。」と感じてしまいました。
何でかって言いますと、できる子もできない子、すでに内容を知っている子もまったく分かっていない子も混在し、何十人といる生徒さんたちをひとまとめに授業をしなければならないわけですから…。(;´д`)トホホ…
それに比べ私たちの場合は、クラスを細分化したり、授業外で補習指導をしたりすることもできますから、その点では非常にお子さんたちのレベルに柔軟に対応することができると思うわけです。
今日の参観に出席させていただいて、あらためて自分たちの仕事がお子さんたちの学習定着に対して果たすべき責任の大きさを感じながら学校を後にしました。
自分がお子さんたちのためにできることを、これからも精一杯努めて行きます!ともに力を合わせてがんばっていきましょうね!
毎日暑い日が続いておりますので、どうぞ、ご自愛くださいませ。それでは、また!^_^