おはようございます。小菅です。

昨日は日曜日でしたが、定期テストが近いこともあり、中学3年生や高校生のみんなとテスト勉強の1日でした。

生徒のみんな、お疲れ様でした！（そして、自分も！笑）

テスト直前ということもあって、学習に取り組む様子もいつも以上にピリッとしたムードでした。

特に画像の中3・午前部で参加していた生徒さんたちはかなり「自分たちから攻めている」って感じで、いよいよ「受験生」って雰囲気が出てきたかな…。

どんな点が良いかというと、私にいろいろと言われる前から「今、何をすべきかを自分で考えて、それを実行している点」なんです。

私はこういう生徒さんたちが1人でも多くなってほしい、そのために今、自分は何をすべきかということをいつも考えています。

そのための1つが「教室に来てくれた生徒さんたちをいかに飽きさせないか？」ということ。

生徒さん1人ひとりの様子を良く見て、「この子は今、どんどん問題を解きたがっている」と感じれば、余計な声がけはせずにそっと見守ってあげる。「この子は、ちょっと説明を欲しがっている」と感じれば、「もう1回、説明する？」と声がけをしてあげる。「今日はちょっと疲れていて、エンジンがなかなか掛かってこないな…。」と感じれば、いろいろと雑談をしながら気持ちを高まらせていく…などなど。

そんなことを考えながらお子さんたちとを接するようにしてはいます。

せっかく授業料をお支払いいただいて学習に来ていただいている生徒さんたちを飽きさせるなんてなったら、本当に申し訳ないですからね…。