ジャンルは違うけど、通ずるものがあると思っています。
おはようございます。小菅です。
いや~、昨日の日中は本当に日差しが強かったですね…。
自分、健康維持のためもあって天気がいい日はなるべく「自転車通勤」をしているんですが、昨日は肌がちょっとピリピリッとしましたね。
でも、天気予報によると明日30日(金)は一気に気温が下がるとの見込み。
お互い、風邪など引かないように気を付けていきましょうね!^_^
昨晩は、中学生や高校生との個別指導の授業でした。
画像の2人は授業後も夜遅くまで黙々と学習を進めていた安積高校の生徒さんたちの様子。
他の高校生たちが「先生、きょうはもうヘトヘトだから帰ります。」と授業のみで帰宅していく中、集中力が切れるどころか、より一層エンジンがかかってきたという感じで学習を進めていました。( ゚Д゚)
この子たちの様子を見ていますと「さすが安高生だわ…。」と思わされます。
恐らく、学習に取り組んでいる彼ら自身は「こんなの特別じゃない。」「周りには自分よりも学習している人がたくさんいる」「時間がいくらあっても足りない…。」…って感じなんだと思います。
まぁ、6月に入るとすぐ「定期テスト」が控えていることも学習熱を高くしている理由にはあると思いますが…。
私は「学習」に関しては偉そうにお話できるような学生時代を過ごしていないんですが(笑)、野球に関してはまぁまぁ言えることがありまして…。
こんな私ですが、学生時代は当時の県内ではいわゆる「強豪」と言われる学校で野球をしていました。(いちおう、ちゃんとレギュラーでしたよ。笑)
「県内で甲子園を狙うならば…。」と考えたときに選択肢に上がる学校の1つだったと思います。
そんな学校でしたから、まぁ、練習はとにかくスゲーしてました…。とにかく「長い」「休日がない」って感じでした。笑
学校の授業時間以外はとにかく「部活」って感じでしたね…。「昼休み」も活動があったので、自分は高校時代「昼休み」に食事はできませんでした。(今でもかなりの「早食い」なのは、絶対にその影響です。笑)
でも、その当時は「辛い」という感覚よりも「勝つためには当然、この程度のことはやって当たり前だ!」という気持ちの方が勝っていました。
それだけ練習をしていても、今の聖光学院さんのように「毎年甲子園に行ける」という感じではなかったですからね…。
「その学校の看板を背負っているプライド」というのがありましたし「何のためにこの学校を選んだんだ!」って感じでしたよね…。「ただ、楽しく野球がやれればいい」って感じではまったくなかったですね…。
特に自分の場合は県立高校に合格できずに私立に入学した立場だったので、「ほかの学校、特に県立には負けられない!」って思いが他の人たちよりも強かったですから…。
彼らに直接聞いたわけではありませんが、ジャンルは違うとは言え、恐らく彼らにも当時の私と同じような感情があるのではないかと思っています。
そして何よりも地域トップ校に入学していくお子さんたちは、ほかのお子さんたち以上に「できない自分は嫌だ!」っていう気持ちと、「なぜだろう?」を追い求める気持ちが強いんだと思っています。
そんな気持ちをしっかり支えてあげらるよう、私が彼ら以上にしっかり努力を続けていかないといけないと思っています。ともに頑張っていきましょうね!
さて、今日も張り切って頑張ります!それでは、また!^_^