インプットとアウトプットの繰り返しが効くんです!
おはようございます。小菅です。
昨日は小・中学生ともに「英会話レッスン」が続きました。
うちの教室でレッスンを導入して「丸3年」が経過しました。
最初の1年目はネイティブの先生による集団型のオンラインレッスンでスタートしたのですが、学習を続けていくうちに受講生のみんなの「もっとたくさん英語で話をしてみたい!(できるようになりたい!」という欲求が大きくなっていくのを感じ、2年目からは現在のフィリピン人の先生方による「マンツーマンのオンラインレッスン」にお世話になり続けています。
私は以前から「英語は技能教科!どんどん声に出していかないといつまでも話せるようにはならない!」という考えを持っていました。
実際、お恥ずかしながら私も専門教科ではないと言え、塾講師として30年以上指導してきましたから中学生の英語の問題ぐらいは間違えずに解く自信はあるものの、いざ会話になってしまうと「書く」ようには言葉が出てこなかったんですよ…。(;´д`)トホホ
だから、「自分自身で教室を運営するようになったら、英会話は絶対に取り入れる!」と決めていました。
じゃあ、実際取り入れて効果はどのようなものかと言いますと、これがかなり「いい感じ!」なんです…。(だから、あんまり他塾さんには知られたくないのが本音です…。笑)
これは私自身も感じることなんですが、多くの生徒さんがこんなことをお話してくれるんですね。
◆ 英語の聞き取りが苦ではなくなった。完ぺきとは言えなくても、何を話しているのかは掴めるようになった。
◆ テキストを見たときに、文法的なことを抜きに瞬間的に「英文」が頭に浮かぶようになった。
◆ 先生と話すためにいろいろな英文を学ぶように心掛けていくうちに結果的に英語の点数が上昇した。…などなど。
そうなんですよねぇ~。先生たちと「お話をする(アウトプットをする)」ためには、まず「多くの表現を知る(インプットをする)」ことが必要なんですよね。
それを先生たちとのレッスンを通じて、何度も何度も繰り返して使うから「長期記憶」として脳内に残る。だから、テキストの問題を見ても瞬間的に答えが分かるようになるって感じですかね。
うちの教室では、私たちの授業と英会話レッスンを併用してくださっている方ほど、英語の成績を大きく伸ばしている傾向があります。
「インプットとアウトプットの繰り返し」が上達には欠かせないんだなぁとつくづく感じます。
「本当にそんなに効果があるの…?」と思われる方こそ、ぜひ1度、体験して欲しいと思います。
きっと、英語でコミュニケーションが取れる楽しさ、喜びを感じていただけると思います。ぜひ1度、お気軽に体験レッスンやレッスン見学をなさってみてください。
皆さんのお問い合わせをお待ちしております。それでは、また!(*^_^*)