テスト本番に向けてごちゃ混ぜにして学習してくださいね。
おはようございます。小菅です。
昨日は朝からずっと生徒さんたちとともにテスト勉強をしておりました。
そのため、自宅に着いたときには疲労困憊で、ご飯を食べながら居眠りしてしいまいました。
でも、今日はしっかり睡眠もとりましたので体調は万全です!さあ、張り切っていきますよ~!
昨日は教室開放の傍ら、中学2年生の生徒さんたちを対象に数学の特訓講座を実施しました。
今回の講座は1コマ4名までの「少人数制」での授業を実施し、生徒さんたちの出来具合を細かくチェックしていきました。
まずは、テスト本番同様に時間を計測して問題演習。その後、解答を付けながら解説指導を行い、最後は間違えた箇所の類題演習まで行いました。
学習した直後や単元1つに限定される場合などはスラスラと答えられているものの、昨日のように各内容が入り混じった「テスト形式」になると「?」となっている生徒さんが多かったですね…。(;´д`)トホホ
特に図形の勉強が始まると、どうしても関数の領域の学習が手薄になってしまう傾向があるので、意識的に関数の学習時間を設けていかないと思ったように点数が伸びないなんてことになりかねません。
こちらもその点を踏まえてテスト実施日まで問題演習を行っていきますが、生徒の皆さんも自分自身で意識しながら「テスト出題範囲の問題をごちゃ混ぜにして演習する」ことを意識して実行してもらえると幸いです。
お互いに力を合わせて頑張っていきましょう!それでは、また!