本来、学ぶことは楽しいんです!
おはようございます。小菅です。
毎週木曜日は6年生の生徒さんたちとの授業からスタート!
特設陸上部の練習も終わり、やっと落ち着いて授業ができます。笑
昨日は入塾をご検討くださっている生徒さんが体験授業にいらしてくださいました。
今、学校の方は「立体の体積」を学習していますが、ここは決して難しい単元ではないですし、学ぶ意欲が前面に出ている生徒さんだったのひと足先に「中学校の数学」の内容を学習してもらいました。
「正の数とは?負の数とは?」「正負の数のたし算(加法)の仕方は?」…など、昨日の授業だけでもかなり前に進ました。
授業終了後、親御さまが教室の玄関先までお迎えに来てくださり、お子さんに「どうだった?」と問うと、いろいろなことを学んべてとても楽しかったという感想をお話ししてくださっていました。
いや~、こういうとき、本当にこの仕事をしていて良かったなぁと思う瞬間の1つですね…。
お子さんたちは「勉強、嫌い…。」「勉強、面倒くさい…。」…など、勉強に対して「ネガティブな発言」をしがちですが、本来はそうじゃなく「学ぶこと・できるようになることは楽しい!」ということなんです。
勉強を進めていくと決して楽しいばかりではなく、苦しかったり、悩んだりすることもあると思います。
でも、そういうものを乗り越えて「分かった!」「できた!」ってなったときっていうのは本当に気持ちがいいんですよね…!!
1人でも多くのお子さんがそんな気持ちになっていただけるよう自分ができることを引き続き精一杯取り組んでまいります。
これからも共に頑張って行きましょうね!それでは、また! ^_^