コツコツ、コツコツ…と頑張ってる姿いいですね!
おはようございます。小菅です。
今日は朝から夜までずっと授業があり、すっかり更新が遅くなってしまいました。
ここ最近、更新が夜遅くなってしまってるなぁ…。なるべくお昼までにはアップしたいと思っているのですがどうかご容赦くださいませ。<m(__)m>
さて、ここのところ受験生のお子さんたち、授業のない日をはじめ、授業時間外も教室で頑張っている生徒さんの姿がちらほらと見かけるようになりました。
私個人は「何が何でも教室に来て学習しないさい」というタイプではありません。
むしろ、本来は「自宅で集中してできるなら、移動時間や体力的な面からも自宅でやれるのがいちばん」という考え方です。
しかしながら、生徒さんによっては「塾の方が集中してできる」とおっしゃる方もいるのが事実で、そういう方にはぜひ、教室を上手に使っていただければと考えています。
ただ、私は教室で学習する生徒さんたちにこの点だけはしっかり意識してもらいたいと思っています。
「教室に来ること自体が”目的”になってしまわないこと。」
わざわざ時間も労力もかけて教室に来るわけですから、それは「自宅で学習する以上の成果をあげなければ来る意味がない」ですよね?
特にこれからどんどん寒くなり、教室に来ること自体が大変になってくる時期ですからね。
でも、教室に来て学習している受験生の子たちを見ますと、そのことはきちんと理解してくれているようですので、安心して見守ることができます。
ワークの反復演習、苦手教科に的を絞って学習、新教研テストの過去問を解く…などなど。
各自、自分なりにいろいろと考え、そして教室だけでなく私もうまく利用して学習を進めてくださっています。
「小さな努力の積み重ねがやがて大きな差を生む」
このことを忘れず、引き続き頑張ってほしいと思います。それでは、また! (*^_^*)