小5の算数は超重要ですよ!
おはようございます。小菅です。
まだまだ暑い日が続いていますがお盆を過ぎたら暑さの中にも幾分か秋らしい雰囲気が出てきた気がします。
長かった夏休みも今週いっぱいで終わり。生徒の皆さん、学校の宿題はきちんと終わっていますか…?
「実はまだ終わってなくて…。」という人は急がないとマズいですよ…。(笑) 頑張ってください! ^_^
さて、昨日の夕方は小学5年生との授業でした。
こちらの生徒さんは今週末「算数検定」を受験に向け、もっぱら対策指導を実施しています。
昨日は学校ではまだ未習項目の「異分母のたし算・ひき算」を重点的に学習していきました。
私は昔から言い続けているのですが「小学6年間の中で最も大変かつ重要なのが小5の内容」ということ。
なぜなら、小5の算数の内容は、中学校で学習する数学だけでなく、理科の内容にも直結するものばかりだからです。
異分母のたし算・ひき算だけでなく、小数どうしのかけ算・わり算、割合や速さ・単位量の問題、三角形や台形・ひし形の面積…など、とにかく重要な内容ばかり。
中学校になり「数学が苦手で…。」とか「理科の計算問題がまったくできなくて…。」ということで塾を訪れてくださる生徒さんは、大抵「小5の算数の内容」が自由自在に使えていないことが多いわけです。
そのため、どの学年も真剣勝負で指導をしておりますが、特に小5のみんなの指導はより一層気合が入ります。
今回の算数検定で見事を合格を果たしてもらって、大きな自信と今後の学習に対する励みを得ていただけたらと思っています。
検定本番まで残り数日ですが力を合わせて頑張って行きましょう!
さあ、今日も張り切って行きますよ~。それでは、また!^_^