教室ブログ - 教室のようす

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学習した表現技法をどんどん使ってみることが大事ですよ!!

おはようございます。小菅です。

今日、行健中サッカー部は「中体連・県中地区大会」に臨んでおります。

うちの教室からも多くの方が会場に向かい「県大会出場!!」に向けて気合十分かと思います。

天気にも恵まれ、今日は絶好の大会日和!! 良い報告がいただけることを心から願っております。頑張れ、行健イレブン!! ^_^



昨晩は中学3年生の数学・英語の授業日。

今日の大会が控えていながらもきちんと休まずに出席をしているところが偉いなぁと感心させられます。

「勉強するときは一生懸命、勉強する。部活をするときは一生懸命、部活をする。」という気持ちの切り替えが上手なのが今年のうちの受験生の良いところだと思っています。

昨晩、私の授業はテスト期間中に学校に進度が抜かれてしまったこともあり、ちょっとペースアップで学習を進めました。

内容は「It is … for (of) 人 + to 動詞の原形」の文、「want+人+to 動詞の原形」について学習をしました。

この単元は「型」がはっきりしているため、生徒さんたちにとってはとても取り組みやすい内容だと思います。

そのため、昨日は解説は短めにして、どんどん問題演習を進めてもらいましたがみんな良く出来ていたのでひと安心。(´▽`) ホッ

学習した文法事項の理解を深めるためにおすすめしたいのは、ぜひ学習した表現技法を使って「英作文」をしてみて欲しいのです。

これは私もよく取り組む方法なんですが身近な人と会話をしている場面を想像し、表現技法を使って受け答えをしてみるんですね。

例えば、今回の表現技法を使うならばこんな感じでしょうかね?

A:Is it easy for you to study English? ( あなたにとって英語を勉強することは簡単ですか?)

B:No, it's not. It's difficult for me to study English. I want you to teach English. ( いいえ。私にとって英語を学ぶことは難しいです。私はあなたに英語を教えてほしいです。)

こんな感じで、まずは間違いを恐れずどんどん表現技法を使ってみることが英語を上達させるうえでとても有効だと私は感じています。

そして、間違ったままではマズいですので、その表現を英語の分かる方にきちんとチェックしてもらうことも大事ですね。

教室に通っている生徒さんたちであれば私や星先生に確認してもらうのがいいですよね。今は、教室に来なくてもLINEで送信すればすぐにチェック可能ですからね。笑

英会話を受講している生徒さんたちであれば担当のいただく先生に聞くのもいいと思います。

そして、友だち同士で実際に表現を使って会話をしてみるのもいい方法です。

以前から何度もこのブログでお話をしていますが「英語は実際に口に出してなんぼ!!」ですから、間違いを恐れずどんどん声に出してもらえたらと思っています。何だったら私がお付き合いしてもいいですよ。笑

何事も自分自身から積極的に取り組んでいくことが成功のカギではないかと私は思っています。

みんなにそんな気持ちで取り組んでもらえるように自分も努力を続けたいと思っています。力を合わせて頑張って行きましょうね!! それでは、また!! ^_^


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