基礎・基本の反復練習が定期テストに向けた学習の基本です。
おはようございます。小菅です。
今週はいよいよ各中学校の「定期テスト」が始まります。
今日の郡山三中のテストを皮切りに、今週は郡山五中、明健中そして行健中とテストが続きます。
日々取り組んできたことが無事発揮できてテストを終えてくれることを心から願っております。
みんな落ち着いて頑張ってきてくださいね!! ^_^
さて、そんなこともあり、土・日曜日は定期テスト前の中学生のみんなと専らテスト勉強が続きました。
特に昨日は朝早くから夜まで教室開放を実施していたのですが、中3の生徒さんをはじめ、多くの生徒さんたちが教室に足を運んでくれ、黙々と学習に取り組んでくれていました。
学校のワークや単元テスト、塾のワークをノートに繰り返し反復練習している方の姿が数多くみられ、良い取り組みをしているなぁと思いながらその様子を見ておりました。
学校の定期テストは「授業で学習したことがきちんと理解できているのか?」を試されるテスト。
ですので、このテストに向けた学習の基本は「授業内で使用している教材やノートを中心に学習を進めること」だと言えます。
生徒さんの中には「それだけで学習は十分なのだろうか…?」と不安に思ってしまう方もいるようですが、これらをしっかりできていれば点数が取れないという方はまずいないと思いますし、完璧に仕上げている人はかなり少数派の方と言えます。
私が中学生だった頃は今のようにコピーが身近なものではなかったし、教材も豊富にあったわけではなかったので、自分の手元にあるテキストを何度も何度も繰り返し解くしかありませんでした。
よく面談でも「自分は中学生のとき、最終的にはテキストの問題を見なくて答えが分かるようになってしまっていたよ…。笑」という話をします。それぐらい、問題の反復はしたんです。
ただ県立入試のことを考えると、もう少し内容が入り組んだものまで手をつける必要がありますが、まずは基礎・基本を揺るぎないものにするのが先決ですよね!!
「小さな努力の積み重ねがやがて大きな差を生む」
共にこの言葉を常に意識しながら努力を続けて行きましょうね!!
さあ、今日も1日、元気出してい行きますよ~!! それでは、また~!! ^_^