教室ブログ - 教室のようす

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やることをしっかり絞って取り組んで行きましょう!!

おはようございます。小菅です。

昨日の朝、すこぶる天気が良かったので張り切って洗車したんですが…。

何と今日は生憎の雨模様…。_| ̄|○

妻には「ちゃんと天気予報見てからやらないとダメだよ…。」なんて言われる始末。(;´д`)トホホ

まぁ、人間は失敗からいろいろなことを学びますからね!! この失敗を次に活かしたいと思います。ハハハハハハ!! ^_^



週末、行健中の3年生から「定期テスト」の範囲を受け取り、いよいよ今シーズンのテストが始まるんだなぁ~と気持ちが一段と引き締まった感じです。

他の学年&他の学校の方はまだ配布になっていないようですが、配布され次第、塾にお持ちいただけると助かります。ご協力、よろしくお願いいたします。

お子さんたちの学習の様子もまた、一段と引き締まった感じがしています。

このブログでもたびたび話をしていますが、今回のテストは「中体連」の大会などでかなり忙しい時期での定期テストになりますので、早め早めに準備を進めないと十分なテスト勉強ができなくなってしまいます。

私が考えるに「学習」には2つの側面があります。1つは「インプット」の学習、そしてもう1つは「アウトプット」の学習です。

定期テストをはじめ、各種のテストで好結果を残すために「アウトプット」に多くの時間をかけなければなりません。

生徒さんや保護者さまから「学習には多くの時間を割いているのですが、なかなか点数が取れなくて…。」とお話を受けた際、よくよくお子さんのお話を聞くと「ノートまとめ」や「要点を見ながら問題を解く」など「インプット」に多くの時間を割いてしまっている場合が少なくありません。

テスト本番では教科書やノート、プリント類などの持ち込みはできませんから、すべての解答は「自分の頭」から出すしかありませんよね。

だから、テストが近くなったら、教科書やノートなどを見ずに、今、自分が持っている知識で答えられるのかを確認しながら問題演習を行うことが大事です。

部活でも技術的な指導を聞くだけで、実際に自分の足しを使わずして技術向上はありませんよね?それと同じで、勉強も習ったことを自分の知識として定着させるためには数多く問題演習を行うことが大事です。

特に学校の定期テストであれば、基本は教科書の問題、学校ワーク、単元テストや授業内で使用したプリントなどを確実に解けるようにすることです。

これがしっかりとできているのであれば点数が大きく崩れると言うことはまず考えにくいと私は思っています。

「あれも、これも」と手を出して中途半端にならないように「まずはこれだけは」とやることを絞って学習に取り組む方が良いと思います。

授業内で、私も星もこの辺りについては細かく話をしながら実行してもらうように努めていきます。共に力を合わせて頑張って行きましょうね!!

さあ、今日も張り切って行きますよ~!! それでは、また~。^_^


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