昨日は小学6年生ガールズとの授業からスタート!!

この時期の女の子は、男の子に比べるとほんとに「大人」って感じですねぇ～。

男の子たちはまだまだ背丈も低く、表情も幼いので「かわいいねぇ～。」と頭をナデナデしたくなる感じですが、もし女の子にそんなことをしようものなら「先生、キモイですって…。」と言われますね。笑 （まぁ、私たちの仕事では握手なども含め、女の子との身体的な接触は基本的にご法度とされていますのでしませんけど。)

しかし、そんな女の子たちもみんなで集まり、お話をしている様子を見ていますと、まだまだ幼く、可愛らしいなぁと思わせてくれます。

ただ、どうしてもガールズトークに花が咲くと声が大きくなりがち。(;´д｀)トホホ

まだ授業をしている他の子たちの手前、それを注意をしなければならいないのですが、言葉の選択やトーンを含め、最新の注意を払っています。というのも、この年代の女の子は一歩間違えると機嫌を損ねるだけでなく本当に嫌われてしまう可能性もあるからです。笑

必要以上に気を遣ったり、迎合をするつもりはありませんが、若かりし頃、注意の仕方を間違えたがためにその後、関係修復にとても苦労したことがあり、それ以来男の子以上に女の子への注意の仕方にはとても慎重になってしまいます。

事実、昨日の夜面談をしたお母さまも「息子たちより娘の方が気を遣いますよぉ～。」とおっしゃっていました。笑

まぁ、そんな彼女たちですが、授業のときは黙々と問題に取り組んでくれております。何事もその「切り替えの良さ」が大事ですよね!!

クラスによっても進度にだいぶ差があるようですが、昨日の授業では「分数どうしのかけ算」までの先取りは完了しています。

この辺りは決して難しいわけではないので、できる方にはどんどん先に進んでもらって構わないと私は考えています。

そして、毎年のことですが、できるだけ早い段階で「中1の学習内容」に入れればと考えています。

ここ数年、中学校の進め方を見ていますと、私が考えている以上に進み方が速くなってきていると感じています。

そのため、できだけ早い段階で中学校の学習内容に入り、中学校入学後に向けた「心の余裕」を生徒さんたちに持たせてあげたいなと考えています。

しかしながら、必要以上に先に進んで理解が伴わないのでも仕方がありませんので、お子さんたちの様子を見ながら調整していこうと思っています。

焦らず、じっくり、腰を据えて取り組んで行きましょうね!! さぁ、今週も残すところ今日1日です!! 頑張りましょう!! それでは、また～!!