ぜひ、生徒さんにも手に取って欲しいと思っています。
おはようございます。小菅です。
明日からはGWの後半戦。小・中学生のみんなはこの日を心待ちにしていたことかと思います。
ご家族皆さんで楽しい時間をお過ごしくださいね!! ^_^
さて、小・中学生の皆さんが学校に行っている中、申し訳ないとは思いつつも私はひと足先にお休みをいただいております。
と言っても、授業がないだけで日中は連休明けからの授業やテスト対策、夏期講習会の準備をしたりと実は仕事はしています。笑
毎年のことながら、こういう授業が止まってまとまった時間が取れるGW中でないとできないことがありまして、この時期は私にとって非常に重要な期間でもあります。
特に昨日・今日は娘も学校に行っているので、家族のことを気にせず仕事に打ち込めるますから。笑
そんな仕事の合間に読んでいるのがこちらの本。
以前テレビドラマ化もされた「2月の勝者」のコミック本の中に登場する言葉を集めたものです。
コミック本の方は既に最新刊まで読んでいますが、こちらはそのダイジェスト版という感じで、すごく学びが多い本だと感じています。
同じようにテレビドラマ化されたものですと「ドラゴン桜」が有名ですが、私個人は「塾講師」「受験」という内容ということもあり、こちらの作品の方がより学びが多いと感じます。
ただ、塾業界の裏舞台もがっちり話すので、正直「ここまで書いちゃって大丈夫なの…?」とドキッとする内容もあります。だからこそ学ぶことが多いのかなと思っています。
この作品を読むと「受験」というものが単なる「苦しいもの」「キツイもの」ではないということが良く理解できます。
そして「受験」という経験が、お子さんたちを人間的に大きく成長させる「人生のビックイベント」であるということをあらためて感じさせられます。
そんな責任ある仕事は自分はしているんだと思うと、身が引き締まります。
「自分がお子さんたちのためにできることは何なのか?」
この問いを常に自分に問いかけながら、これからも最善を尽くしてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。それでは、また。