お子さんたちの力量に合わせた指導を行っています。
おはようございます。小菅です。
昨日、のんびりとお休みをさせていただいたので今日は心身共に充電完了です!!
先ほど、お子さんがソフトボールをされている親御さんから「昨日、優勝しました!!」という嬉しいご報告をいただきました。
優勝、おめでとうございます!! これから県総体や民報杯など大きな大会が続くかと思いますが、引き続き頑張ってください!! ^_^
さて、今日は小学生のお子さんたちの授業のことを少しだけ。
うちの小学生のお子さんたちの授業は、同じ教室で学習をしつつもお子さん1人ひとりの理解度・ペースに合わせた「個人別授業」の形式になっています。
解けるお子さんはどんどん解き進めてもらいますし、ゆっくり理解する生徒さんには無理に急がず解いていただくようにしています。
というのも、小学生のお子さんたちは心身共に成長途中の段階ですから、同じ学年でもあっても力量に差がある場合は少なくなく、長年「焦らず、じっくり、腰を据えて学習をしていただけるよう、何とか個別に対応してあげたい…。」と思いながら授業を進めていくうちに現在の指導形態に落ち着いたという感じです。
お子さんたちが授業に飽きてしまう原因の1つは「自分の力量と授業内容が合わないこと」にあると私は考えていまして、学習が得意な生徒さんも苦手な生徒さんも集中できる時間を作ってあげたいと思っています。
この指導形態に落ち着いてから、お子さんたちはかなり「主体的」に学習を進めてくれるようになったのではないかと思っています。
そのため、進みの速いお子さんは自宅でもどんどん問題に取り組んでくれており、既に現学年のテキストの半分以上が終わる生徒さんもいらっしゃいます。
ただ、こういう指導形態にすると、指導する先生側がその授業形式に対応できるだけの知識や経験、技量が必要になってきますが、そこは私もかなりの自信を持っています。
学生時代のアルバイトから含め、これまで長い年月をお子さんたちと授業をしてきましたし、我が子たちの子育ても経験し、柔軟に対応させていただけると思っております。
小学生のときにしっかりと学習の習慣化と基礎固めをしておくことが、中学校入学以降の学習に大きく影響すると私は思っていまして、この時期の学習を充実させてあげたいと考えています。
これからも自分自身ができることを精一杯努めていきます。共に頑張って行きましょうね!! それでは、また!! ^_^